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自己紹介(2回目)

今日はnoteの企画に乗っかって、2回目の自己紹介を書いてみようかなと思います。

3ヶ月前に書いた自己紹介(初note記事)と、女性僧侶としてのスペック紹介記事は以下のとおりです。

今回は、自己紹介テンプレートという便利なものがnoteから供給されておりましたので、それに沿って書いていきます。


①名前

中井 本蓉(なかい ほんよう)と申します。栃木県の日蓮宗寺院に所属する僧侶(非住職)です。

本蓉ほんようという名前は僧侶になったときに改名した名前です。

ほん」という字は、師匠から弟子に代々受け継がれている字で、はじめからこの字を使うことは決まっていました。

よう」という字は、器のような形をした花、とか、すがたの美しい花、という意味があるそうです。電話口などで漢字の説明をするときは、「芙蓉ふようの花のようです」と伝えています。

芙蓉ふよう」というと、日本では夏に咲く「フヨウの花」を思い浮かべますが、中国では「ハスの花」のことも指すそうです。フヨウの方は木に咲くので「木芙蓉もくふよう」、ハスの方は水のなかに咲くので「水芙蓉すいふよう」と呼んで区別するみたいですね。

ハスの花にゆかりのある字をもらうことができて、ありがたいなあと思っております。

②SNSアカウント

noteの他に、一応、instagramXのアカウントを持っています。しかし、運用のしかたに迷っていてあまり有効活用できていません。ほぼほぼ見るの専門です。

③趣味、好きなこと

昔からこれといって趣味がなく、いまやっとnoteに出会って毎日楽しく活動できている感じなので、いまのところ趣味はnoteかもしれません。

isntagramのリールを延々と見続けるのも好きです。最近出会ったお気に入りのリールをご紹介します。

ミッキーマウスマーチのあいまに挟まれる「ドヤッ」ポーズがとてもかわいい、オカメインコさんです。


④今の仕事、今取り組んでいること

私は日蓮宗現代宗教研究所に所属する研究員で、研究所が主催する行事の運営に関わったり、PT(プロジェクトチーム)に加わって合同研究に取り組んだりしています。

いまのところ、「仏教とジェンダー研究PT」に配属されておりますので、日蓮宗内あるいは仏教界全体のジェンダー問題について研究しています。昨年はたくさん会議をして活発に意見交換できたと感じているので、今年は何か具体的な企画を実行できたらいいなあと思っています。

あとは、研究員としての個人研究もやっていて、今年は「ニッチ構築」をテーマに研究発表をする予定です。この研究過程の記録も、noteに残していきたいと思っています。

⑤どんなnoteを書いているか・書きたいか

noteを始めた当初は、自分の研究発表の記録や、まだ研究発表には至らないけれどまとめておきたいことを書いていくつもりでした。

しかし、すぐネタ切れになって書くことがなくなってしまったので、いまから約1か月前、過去のお寺ブログのコーナーを引き継いでnoteを書いていく、ということを決め、それ以来ほぼ毎日記事を書いています。

ですが、記事の数もマガジンの数も多くなって、ちょっと私のnote、見づらいかな…?と最近感じ始めました。

なので、そろそろサイトマップを作ってみたいなあと思っていて、いま色々な人が作ったサイトマップや「サイトマップの作り方」的な記事を読んで勉強中です。

◇◇◇

今回の記事は以上になります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは、また。



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