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親の介護をしながら、パート勤めをしてます。自己成長を目指して、いろんな事に興味の輪を広…

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親の介護をしながら、パート勤めをしてます。自己成長を目指して、いろんな事に興味の輪を広げています。当初は読書感想文から始まって、いろんなアウトプットに挑戦しています。

マガジン

  • 4コマ漫画の保育園

    「コミPo!」で作っています。 初心者の漫画です。 (一部、4コマ以外もあります。)

最近の記事

家族の分け前(森浩美・双葉社)を読んで

タイトルの分け前とは。何を分け合うのか? それは、愛だと思う。 物語は家族愛に溢れている。 だから、読んでいて気持ちいいし、癒される。

    • ふと思った事など

      政治に期待する事という世論調査をすれば、大抵、景気・経済対策が筆頭にくる。その次が、子育てや介護などの福祉政策だ。 いずれも、生活に深く関わる。 お金を欲しい、という人は多い。 宝くじが損をするように出来ていると宣伝しても、万が一の大金を夢見て買う人は後を絶たない。 僕も、もしかして大金が手に入るのなら買いたいという衝動に駆られる。 そうして、お金が入れば、楽に楽しい人生が手に入る、そして幸せになる、と多くの人は思う。 しかし、大金を手にして幸せになる人は、まず、いない。

      • ちょっと難しい読み方だと思た漢字 「所謂」 「いわゆる」と読む 使えたら、かっこいい!

        • ほのかなひかり(森浩美・角川書店)を読んで

          言わずと知れた家族ものの短編集だ。 タイトルからも分かるように、最後は、どことなく希望や夢の光の余韻が残る。 安心して読める内容だ。 どの話もどこか優しさや温かみがある。

        家族の分け前(森浩美・双葉社)を読んで

        • ふと思った事など

        • ちょっと難しい読み方だと思た漢字 「所謂」 「いわゆる」と読む 使えたら、かっこいい!

        • ほのかなひかり(森浩美・角川書店)を読んで

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          39本

        記事

          生活雑事(これって安い?高い?)

          ちょうどストックしていたのがなくなったので、掃除機用の紙パックを買おうと思った。 AMAZONを覗いてみたら、1つ1410円だった。 知らない間に随分と高くなったものだな、と思っていたら、3つセットで2400円くらいのがあった。 かなりお得だし、腐るものでもないから、これにしようかと思ったら、送料が410円かかる。 以前は2000円以上で送料無料だったのに、3500円以上に変わっていた。 それでも、お得なのだが、そもそも3つ買うのはどうか、また、3500円も買う物ない、と思っ

          生活雑事(これって安い?高い?)

          ちょっと油断してモタモタしている時の5分10分はあっという間に過ぎていく。 気を張り詰めて、時間が来るのを待っている時は、5分10分の時間が過ぎるのは遅い。

          ちょっと油断してモタモタしている時の5分10分はあっという間に過ぎていく。 気を張り詰めて、時間が来るのを待っている時は、5分10分の時間が過ぎるのは遅い。

          三ツ矢サイダーが入っていたペットボトルにお茶を入れて飲むと、 ほのかにサイダーの甘い味が残っていて、お茶が美味しくなる。 サイダーにお茶は合うようだ。

          三ツ矢サイダーが入っていたペットボトルにお茶を入れて飲むと、 ほのかにサイダーの甘い味が残っていて、お茶が美味しくなる。 サイダーにお茶は合うようだ。

          ちょっと難しい読み方だと思った感じ 「例し」 「ためし」と読む 試し、の方がポピュラーか

          ちょっと難しい読み方だと思った感じ 「例し」 「ためし」と読む 試し、の方がポピュラーか

          お祭り(散文詩)

          大人も子供も 寄ってらっしゃい、見てらっしゃい わっしょい、わっしょい 神輿を担いで わっしょいだ お囃子、太鼓で森の鎮守も 今日ばかりは賑やかだ 豊年満作、五穀豊穣 来年もいい年になりますように、今日は楽しいお祭りだ

          お祭り(散文詩)

          成るか、成らぬか(1行詩)

          何をやるにしても、成るか、成らぬか、それがすべてだ。

          成るか、成らぬか(1行詩)

          家族往来(森浩美・双葉社)を読んで

          家族小説の短編集となっている。 タイトルからも分かるように、家族が行ったり来たりしている。 どんなに悲惨な状況の物語でも、最後は一縷の望みや光があるような形で締めている。 また、喧嘩していた親子も何年かしたら、仲直りしていたりしている。 森浩美さんの小説全般に言える事だが、最後は、ほのぼのハッピーな形で終わっている。

          家族往来(森浩美・双葉社)を読んで

          難しい読み方だと思った感じ 「労い」 「ねぎらい」と読む 「労る」 「いたわる」と読む 本の中では、文脈から、かろうじて分かった

          難しい読み方だと思った感じ 「労い」 「ねぎらい」と読む 「労る」 「いたわる」と読む 本の中では、文脈から、かろうじて分かった

          お寺(散文詩)

          子供たちはお寺のふもとで、追いかけっこにかくれんぼ 鐘が鳴っては、「もう、いいかい」 もう一つ鳴っては「もう、いいかい」 鐘が鳴るたび「まーだだよ」 日が暮れて、カラスが鳴いたなら、「帰ろう、帰ろう」 また、明日。

          お寺(散文詩)

          春(1行詩)

          漲る躍動感、突き抜けろ、春の息吹。

          春(1行詩)

          家族連写(森浩美・PHP研究所)を読んで

          いろんな家族を描いた短編集となっている。 大抵の話が親子の確執に焦点が当たっているのだが、生活するには恵まれた環境の場合が多い。 印象に残りにくい平凡な話ばかりで、内容よりも爽やかな読後感だけが残るといった感じだ。

          家族連写(森浩美・PHP研究所)を読んで

          他人を支配する事の善悪について

          ・倫理的観点: 一般的には、他人を支配することは倫理的に問題があるとされています。自由と尊厳を尊重するという観点から、他人を無理に支配することは避けるべきです。 ・社会的観点: 社会的な規範や法律も、他人を支配する行為を制限しています。例えば、職場でのパワーハラスメントは法律で禁止されています。 ・心理的観点: 他人を支配する行為は、支配される側の心理的な健康を害する可能性があります。ストレスや不安を引き起こすことがあります。 しかし、これらは一般的な観点であり、具体的

          他人を支配する事の善悪について