見出し画像

好きな考え方 #3 〜CRAZY CTO結城駿さん〜

CRAZY MAGAZINE『元クックパッドのエンジニアがCTOとして参画!「テクノロジー」と「人の熱量の強さ」を掛け合わせていく。』の終盤で書かれていた、CRAZY CTOに就任された結城駿さんの考え方が好きです。

究極的には、ウェディングプロデューサーにはスプレッドシートでの作業なんてして欲しくないと思ってる。最大限に事務作業を減らし、もっとお客さんとの対話やクリエイティブな価値にコミットしてもらえる時間を増やしたい。

僕もバックオフィスに携わっているので、「現場がどうしたら働きやすい環境を作れるか」ということに苦心しています。
それって福利厚生の枠を拡大するといった「飴を撒く」みたいなものとは全然違うんですよね。結城さんの想いが伝わる良記事なんでぜひ読んでみてほしいです。(ちなみに面識はありません)

「僕はリーマンショックの冷え切った市場でプレイしていた人間なので、石橋を叩いて渡る世界観で仕事をしています。エンジニアという計画を「形」にする職業でもあるし、その計画が綿密に練られたものなのか、はたまた夢いっぱいな甘いストーリーなのかは警戒心を持って見ていた」と話していた結城さんがCRAZYにジョインされ、ますますウェディング業界にイノベーションを起こす存在になっていくのではないかと思います。


記事をお読みいただき、ありがとうございます。 サポートいただくのも嬉しいですが、noteを感想付きでシェアいただけるのも感激してしまいます。