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同僚の見下されている感覚、それは〇〇感の罠かも!

・それ自慢?
・なんかわたしの事バカにしてる?

自分が見下されていると感じる瞬間

それは
相手が自分を見下しているからではなく
自分が相手を見下している
心理の表れであることに
気づくことが重要
です!!

何てこと言うん?
アンタもわたしのことバカにしてんの?

という声が聞こえてきそうですが・・・

同僚に見下されている感覚の正体

同じような給料なのに
すごく幸せな家族旅行の話を聞いたり

自分よりもっと素敵なものを
持っている人を見ると、

なぜか落ち込むことってありますよね。

相手があなたを
見下しているつもりはないのに、
なぜか見下されている
感じがする

この感覚は、
劣等感からくるものなんですよ!!

自分が自信を失っている証拠
なのです。

劣等感からくる見下す行動

「見え見えの自慢しやがって!
わたしのこと見下してんの?」

と相手に悪気はないけど
見下されていると感じる時

劣等感から
見下されるのを恐れながら

心の中ではあなたが相手のことを
見下して
いたりします。

▷被害者・加害者

自分が劣等感を感じて
被害者になれば、

「相手は加害者だ」
と錯覚してしまうのです。

相手のことを
・自分を見下してくる嫌な奴
・自分を落ち込ませる悪い奴
と思い込むことで、

劣等感を感じているつもりで
実は優越感を感じているのです。

複雑ですが、
相手を「嫌な奴」「悪い奴」
と思うのは
まさに見下していることと同じです。


見下されている感からの解放

劣等感や見下されている感覚から
解放されたいですよね。

生きる中で、
・見下すこと、見下されること
・優越感、劣等感

これらの感情がない理想的な世界で
生きられたら素晴らしいけど

現実には
人間関係や職場内の競争の中で
なくならないですよね!

どれだけ自分の素晴らしい点を
知っていても、

それを他人と比較してしまう癖、

「あいつは自分を
見下しているに違いない!」
という思い込みがある場合、

自分が無意識に
他人との比較をしているだけ。

これは幼少期から親や周囲から

・姉妹で優劣を比較された
・期待してやたら褒められた
・弱音を吐くと怒られた
・できた時だけ褒められた

など

過度に期待をかけられた
過度に批判を浴び続けた
ことが影響しています。

そういった環境で育った場合
苦手なことはなかったように
過大評価してしまう癖が
等身大の自分を受け入れらない

特別な自分であり続けるために
頑張り続けていたのかもしれませんね。

まとめ

①大人になった今
「見下されていると感じる=劣等感」
に、まず気付く!

②見下されている感じたら
「むしろ相手のことを見下しているんだ」
「自分にもいいところがあるから大丈夫」
と自分を落ち着かせる!

自分が傷つかないために
無意識にしてしまっているから。

等身大の自分を受け入れるために
自分自身を大切にし、
他人との違いを受け入れながら、
自信を持って
前に進んでいってくださいね!

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鈴木ちほ

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