マザコンの現実逃避「だれかがわたしを呼んでいる」

だれかがわたしを呼んでいる。
このマザコンのわたしを。
たとい孤独でも、友達がいなくても、
1日何回も呼んでくれる。
1日何回も笑ってくれる。

しつこく誰かがよんでいるのだ。
このマザコンのことを、大切におもってくれるひと。
それは間違いなく、わたしのマザーであった。

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