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【古典占星術師ぐらさん〜新刊のハウス本の制作裏側を語る〜】名著「The Houses, Temples of the Sky」翻訳版、出版の経緯…ハウスの理解を深めるために最も適した本【ぐらさんが語る、占星術と星空を結ぶことの大切さ】


【西洋/インド占星術のセッション】


西洋占星術+インド占星術の両観点から、

「終わった後に安心感を感じることができ、今より良い未来を信じて立ち上がっていける鑑定」

を心がけ通話セッションしています。

ちょっとした相談や質問をしたい方はこちら質問箱です↓

自身の20年の虐待経験を描いたエッセイ漫画「生きてることが恥ずかしい」↓



スペースのお知らせ


明日の12月20日(水)21:00からは、
西洋占星術の起源」の著者様である

大橋喜之先生にお越しいただきます!


こちらは最近、発売されたばかりの本で、
早くも界隈の有名な先生方が大絶賛されています…!


某先生も「これは事件です!」と驚きのツイート(ポスト)をされており、
タイトルの通り西洋占星術の起源に迫った内容になっていてかなりの大ボリュームの一冊です。


希少価値の高い本は将来的には必ず価格高騰しますので、
手に入れるなら早めの方が良いかもしれません。↓


次回のスペースではこちらの素晴らしい本を翻訳された著者の大橋喜之先生にお越しいただきますので、

このような貴重過ぎる機会をいただけるのは最初で最後かもしれませんから
ぜひ占星術を深く学びたい方はお越しください。


リアタイ参加される方はリプ参加もどうぞ!
参加は僕のツイッター(X)から↓


さらにさらに!

今週末の12月24日(日)21:00からも超ビッグゲストの方と急遽、スペースも決定したので、
そちらもぜひお楽しみに!

(発表はもうすぐします…!)




先日は告知していたツイッター(現:X)のスペースを開催していました↓



その内容は

【古典占星術師ぐらさん〜新刊のハウス本の制作裏側を語る〜】

でした。



そしてこちらがそのスペースです。↓

ツイートをクリックするとラジオを再生することができます




毎週、様々な方をお招きして開催させていただいてるスペース、
今回は古典占星術師として多くの書籍を出版されてる「ぐらさん」にご登壇いただきました!



今回はまたかなり多人数で、
リアルタイム参加者では最大71人
合計では138人もの人々が集まってくださいました!

(通常アベレージは最大30人、合計70人ほど)


過去の経験的になかなかモダン西洋占星術以外のテーマは人が集まりにくい傾向を体感していたのですが、
今回は71人とかなり多くの人にお越しいただき安心しました…

やはり人が少ないとゲストの方に申し訳ないので😅


ですがこれほどの人数に集まっていただいたのは
このスペース以前にぐらさんとアサリンコのお二方がスペース活動とハウスのツイート(ポスト)で大いに盛り上げられてたおかげだと思います。


今回はたまたま、この良いタイミングにスペースを開催できただけなので、
ぐらさんとお二人の大活躍に感謝です🙏

ちなみにアサリンコの麻未さんとは先日スペースも開催させていただき、そのまとめ記事がこちらです。↓

【恋バナ占星術〜麻未さんと語る恋の占星術!?〜】あなたの恋愛傾向はどこで出ている?火星、金星、DSC、またはサイン…牡羊座の勢い、双子座のお喋り重視、水瓶座は尊敬が大事?↓


アサリンコのお二人のハウス関連のポストをまとめた記事はこちら。

こちらはそれぞれ皆さんが体感してるハウスの感覚のポストをまとめた記事となります。

ハウスについて、知識的なことだけでなく体感を知ることは
チャートの読みを深めていくのにとても大事ですよね。↓

他にもそれぞれ全1〜12ハウスについて
まとめてあるので、ぜひ麻未さんのnoteをご覧にはなってみてくださいね。↓



そんなぐらさんとアサリンコのハウスのスペース/note活動の大活躍に続いて(というか乗っからせていただいて💦)

今回のスペースのテーマはズバリ
ぐらさんの新刊「ハウス 天空の神殿」でした。



当ブログでは占星術初学者の方も多く読んでいるので、

ぐらさんを初めてご存知になった方にも分かりやすく、
今回も画像でのご紹介コーナーをご用意しました。↓


Q.占いに興味を持った年数、仕事として始めた年数


Q.占い師としての実績(占った人数/誰かに評価された/何かがバズった等々…)


Q.自身の占いのこだわりポイント


Q.占いを通して何を伝えていきたいか/これから力を入れたい活動など


スペースでもお話してくださいましたが、
占星術に触れたのは1991年、そして古典占星術に触れたのも99年頃ということで、

アマンジョーシさんもお話してくださったように当時は古典占星術は洋書が中心とのことでしたから、
その当時から学ばれてるというだけでストイックさと博識さが伺えますね。

ところでツイッター(X)のアカウント名では「ぐら」さんとなっていますが、
書籍の方では「皆川 剛志」さんの名で本を出版されてますので、
もしかしたらそれですぐにピンとこられなかった方もいるかもしれませんが、

古典占星術に興味を持たれたことがある方なら、
ぐらさんの書籍を必ず目にしたことがあると思います。


ぐらさんが2023.12月現在で出版されてる著書はこちらの4冊になります。(発売日順)



①ホラリー占星術 ―運命を学ぶ実践的方法― 

以下:アマゾンの説明欄より一部抜粋↓

(内容紹介)

ホラリーは最強の占星術です、
ただし質問が正確であるならば。

Q&A形式でホラリー占星術を公開!


ホラリー占星術とは、質問がされた時間でホロスコープを出し、
質問に答えようとする占星術です。


恋・仕事・お金・健康・スポーツの勝敗など
全55の質問に的確な回答を与えます。

重要なのは質問の正確さであり、
「○○したほうがいいだろうか?」といった選択や行動の余地のある質問、
あるいは現実味のない、漠然とした質問には答えられないとしています。

シンプルに、明晰に答えていくQ&A集は占星術愛好家だけでなく、
悩みを相談したい人にも明確な指針を与えてくれます。

QHP(※)筆頭講師によるホラリー占星術の決定版ともいえる一冊です。

※Qualified Horary Practitioner の略。
故オリヴィア・バークレーが主催したホラリー占星術通信教育修了者を意味する。

………



②はじめての恒星占い ―57の恒星が明かす、隠されたあなた―

(内容紹介)

12星座ではわからなかった
あなたのもう一つの側面が明らかに!

星が動くとき、あなたの人生も動き出す!

あなたは自分の恋人、家族、いいえ自分自身でさえも、
星占いに書いてあることって、ちょっと違うなと思うことはありませんか?

もしかすると、その理由は恒星にあるのかも。
恒星は12よりもっとたくさんの種類があるからです。

星座占いで夜空に輝く恒星を使うことは初耳かも知れません。
でも、恒星の意味するものがその人に現れるとき、
怖いほどに印象が変わります。
「これがホントに同じ星座の人?」
なんてこともあるでしょう。それほどの力を恒星は秘めています。

(「まえがき」より)

知れば知るほど面白くなる。
精神科医だからここまで書けた!

………


こちらはぐらさんと「基礎からわかる伝統的占星術」の福本基先生の共同の著書となります。
(福本先生とのスペースまとめはこちら↓)

【古典占星術の福本基先生とのスペース〜基礎からわかる伝統的占星術の裏側〜】古典占星術に興味を持ったことがある方なら誰もが知ってるあの本の書いた経緯、そして超貴重な福本先生のディグニティを用いたサイン解釈や、ノード解釈、占断に使う未来予測技法とは…!?↓



③完全マスター 予測占星術 ―基礎から実占まで―

自分の物語を紐解く鍵となる出生図は、 何を表し、進行図はどんな指針を与えるのか?
未来への礎となる、明日のための占星術!
自分の過去・未来を読むための実践知識と事例が満載!
丁寧な解説と豊富な図表、有名人の実占例で

【本書で扱う予測方法(主なもの)】
1.プロフェクション
2.ソーラー・レボリューション(太陽回帰図)
3.プライマリー・ディレクション
4.セカンダリー・プログレッション
5.トランジット
6.ルナー・リターン(月回帰図)
7.観測(オブザベーショナル)

例として、有名アーティストの出生図と作品を占星術の視点から読み解きます。
リヴァー・フェニックス(俳優)『スタンド・バイ・ミー』
カート・コバーン(音楽家)『ネヴァーマインド』
マーク・ノップフラー(音楽家)『サルタンズ・オブ・スイング』
スキャットマン・ジョン(音楽家)『スキャットマン』
イーゴリ・ストラヴィンスキー(作曲家)『火の鳥』

………



そして今回、スペース開催日に偶然にも発売日がほぼ重なったのが、
こちらの新刊「ハウス 天空の神殿」です。


④ハウス 天空の神殿 

英国を代表する占星術師による「ハウス」解説書、

占星術界へ一石を投じた画期的で唯一無二の決定版がついに刊行!

ハウス象意の歴史と発展を明瞭簡潔に凝縮した専門書の全貌がいまここに

ハウスを知れば知るほど占星術はより面白くなる! 理解できる!

全占星術師必携の一冊!

◎世界中の作家や占星術家の参考文献となるだろう。
——クレア=フランス・ペレス(『マウンテン・アストロロジャー』誌書評)

◎本書は間違いなく「古典」となる運命にある。
——ジョン・フロウリー(『ホロスコープ』誌書評)

9ヶ国語に翻訳され、国際的な評価を得ている「ハウス」解説書の邦訳がついに登場!
ハウスの歴史と象意、理論、ハウスをめぐる問題を、
専門用語集や索引など豊富な資料とともに解説した決定版!

本書の特色はなんと言っても、ハウスがいかにして生まれたのか、その歴史的な経緯について簡潔明瞭に解説している点です。

12ハウスの意味、由来、用法を解き明かし、歴史的背景、ハウスの意味づけと象徴を古代神話と哲学、天文学的観点から読み解いています。

また、ハウスが有する力の序列、アングルの重要性とその理由、不運のハウスの理由と解釈まで、おおよそ占星術の実践において必要な要点を学ぶことができます。

そして、いちばん大切なのは、占星術の実践者にとって、必要な知識が十二分に盛り込まれていることです。

人格の形成から死まで、人間の経験の全領域を網羅する人生の輪として認識されているのがハウスである。

「占星術技法に組み込まれた共有の象徴性は力強く、時を越えた普遍的なものです。長年、占星術家として私はその見解に情熱を注いできました。だからこそ、その原理を理解し大切に思う人によって遂行されることに感謝しています。自分にはできない方法で伝えてくれるのですから。」

(「日本の読者へ」より)

「ハウスの問題は天文学的、数学的にどのように導き出すかということだけではありません。ハウスの意味についても問題が増えています。特にここ数十年、ハウスの意味づけに大きなズレが生じ始めています。カスプを決める適切な方法だけでなく、ハウスが何を意味するのかについても意見が分かれているのです。本書でデボラ・ホールディングは主に2つめの問題、つまり象徴の混乱を扱っています。」

(ロバート・ハンドによるまえがきより)

「本書の特色はなんと言っても、ハウスがいかにして生まれたのか、その歴史的な経緯について簡潔明瞭に解説している点です。12ハウスの意味、由来、用法を解き明かし、歴史的背景、ハウスの意味づけと象徴を古代神話と哲学、天文学的観点から読み解きます。そして、ハウスが有する力の序列、アングルの重要性とその理由、不運のハウスの理由と解釈まで、おおよそ占星術の実践において必要な要点を学ぶことができます。」

(訳者あとがきより)

【目次】

日本の読者へ
ホイールとサイン~ハウス象意とその理論
天球分割の予備知識


■第1部 ハウスの歴史と象意
第1章 歴史から見るハウス
第2章 アングル~エジプト太陽哲学の重要性
第3章 アスペクトと扉 2/8ハウス軸
第4章 惑星のジョイ 5/11ハウス軸
第5章 王と王妃 3/9ハウス軸
第6章 終局と減衰 6/12ハウス軸
第7章 実践でのハウス象意 ルーラーシップ


■第2部 技術的基盤とハウス分割固有の諸問題

第8章 ハウスをめぐる問題
第9章 プトレマイオスの「強力な場所」とハウスの影響力


実は僕もこちらの本は洋書でKindle版を購入していて、
しかもぐらさんの記事を見て購入したので不思議すぎる縁と言いますか、
このような貴重な機会、タイミングにスペース開催できたことを本当に嬉しく思います。

僕もすぐに予約して購入してしまいました(笑)



今回のスペースではこちらの「ハウス 天空の神殿」の制作の裏側や、
原書の著書であるデボラ・ホールディング氏との関係、

なぜこちらの本を出版されようと思ったのか?

という話題を中心にお話を聞かせていただきました。


ですが、やはりと言いますか双子座4天体の僕は話がどうしても右往左往してしまうので、
今回もだいぶ話題は飛び飛びです…(笑)😂

ですが最初はぐらさんの占星術との出会いの経緯、
そして中盤からはハウス 天空の神殿のエピソード、

そして最後にはインド占星術やノード軸、
「星空」の重要性について、

バラエティ溢れる内容となったと思うので、
ぜひこちらのタイムスタンプを参照しつつ興味のある部分だけでも聞いてみてくださいね。

(※スペースは1ヶ月ほどで消える可能性があるので気になる方はお早めに)



00:30-開始…ぐらさんをお招きさせていただいた経緯

6:00-ぐらさんご登壇…ぐらさんの占星術との出会いや仕事として開始した当時の経緯


12:00-個人的にお聞きしてみたかった、エレミエルさんとの仲について(お二人は月1でスペース開催されています↓)


15:00-古典占星術界の大きな転機となったのはクリスチャンアストロロジー


19:00-ぐらさんが古典占星術に興味を持った理由…占星術を否定されたことがキッカケだった?


25:00-モダンと古典は同じ考え方では全く通用しないと気付いた経緯…根本的に違うことに気付く難しさ


31:00-ぐらさんが当時、購入された河内邦利先生の本(アマンジョーシさんがポストしてくださいました!🙏)
ただ、ぐらさんが購入されたのは白黒だったそうです。


33:00-モダンと古典の違いをどのように説明するか…


38:00-ぐらさんのnote記事がキッカケとなって購入した「The Houses, Temples of the Sky」(ぐらさんオススメの洋書が紹介されています)↓


39:00-ぐらさんの新刊「ハウス 天空の神殿」を出版することとなった経緯↓


44:00-本のオシャレなデザインについて…そして読みやすさを意識した構成



51:00-ベンジャミンダイクス氏やロバートハンド氏が特に中心となって本を出版されていた



56:00-デボラ・ホールディング氏がハウス本を30年前に書いた当初の風当たり…そして古典はブームとなっているのか?

01:02:00-ディグニティ等の技法について…混ぜることで齟齬が生じる可能性

01:09:00-ヴィムショッタリーダシャーはプライマリーディレクションと同等の衝撃があった?


01:13:00
-ラーフ期についてのぐらさんの見解…そして2019年に体感したマハダシャー月への切り替わりと金星期の時代



01:23:00
-ぐらさんのノード軸の解釈について



01:28:00-ノードの起源はどこにあるのか…謎の多い出自


01:37:00
-ふたご座流星群の当たり年…そして小惑星の塵の影響とは?


01:41:00
-小惑星レオナの歴史的なベテルギウス食


以上になります。



今回のハウス本を既にお読みになってる方は感じられてるかと思いますが、
本のデザインがオシャレ!ですよね。

ページが表示されてる部分や「タイトル枠」の部分が美しいデザインなのですが、
原書の方が30年前の本で非常にシンプルな作りなので余計に驚いてしまいました(笑)



また、やはり本を出版するには何年という時間が必要なのだなぁと…
福本先生のお話の時にも感じましたが、そうした苦労は表立ってはなかなか分からないですよね。

個人的にはこうした裏側の労力、努力はとても気になります。

僕も表面的には毎週ノリノリでスペース開催してるように見えると思うのですが、裏では本当に頭をフル回転させて頑張ってるので…😅



そしてモダンと古典の違いについて、
ぐらさんがどう説明されてるのか、どのような視点で見ているのか気になっていたので
そちらの話もお伺いすることができて良かったです。


最近は古典占星術の書籍が多く発売されてるのはもちろんのこと、
マイカレンダーでも田中要一郎先生が連載を開始されてるので、
古典占星術という立ち位置に大きな変化が訪れていますよね。


これがインド占星術ならそもそもサンスクリット語や世界観的に取っ付きにくいですし、
どこか閉鎖的な雰囲気があるのでモダンとの差別化が自然とできてると思うのですが、

古典は見かけ上はモダンと同じ部分が多い分、
インド占星術界隈には無い悩みが生じそうな印象があります。


そうしたお話も聞かせていただいたので、
ぜひ古典占星術師の皆さんもスペース聞いてみてくださいね。


そしてぐらさんが画像のアンケートでも書いてくださった、
占星術家と星空」を繋げる活動、

僕の発信を追ってくださってる方はご存知かと思いますが
僕も1ヶ月ほど前から急に星空の写真や記事をアップするようになりました。


これはインド占星術をやっていて、
どこか納得に足る根拠を得にくいと感じたのが理由です。



インド占星術にもあらゆるルールがありますが、
その説明や根拠がどうにも古典ほどしっくり来るものがなかったのです。


僕は古典は本当にぺーぺーで(いえ、インドもまだまだ未熟ですが)知識的にはそれほど詳しい訳ではないのですが、

ただそれでもモダンやインド占星術より圧倒的に星空と繋がってるルールが多くあり、


「星を見て占う=占星術」としての体系の美しさを感じるのです。


モダンは心理学が中心なのでそこが星空から離れるのは仕方ないと思うのですが、
インド占星術はクリス・ブレナン氏によるとヘレニズム占星術(おそらくテトラビブロス以前という意味?)と非常に似た体系であるとのことで、
もっと星空を感じれるルールがあるはずだと思うのですが、

正直、言うとちょっと"後付け感"を感じてしまうのです…

確かに文化や神話、時代とは密接に繋がるのは当然あって然るべきですが、
始発点として星空があるはずです。


先日のXのポストでこれは書かせていただいたのですが、


インド占星術に限らずだとは思うのですが、

伝統や権威ある学問というのは先人の存在が絶対的なので
"教え"以上の追求にどこか閉鎖的だと思うのです。

例えば火星や土星の特殊アスペクト、ダシャー等の根源的な意味について
「上がそう言ってるからそう」という所で立ち止まざるを得ない雰囲気があるような気がします。

もちろんこれらには神話やカースト的な意味が当てはめられているのですが、
確かにそれも充分に大事なルーツ(1次情報)なのですがそれは正直、後付け設定もできてしまう気がします。

当たり前ですが、神話やカーストや文化や時代の前に星空/惑星が先に存在しています。

神話が誕生して星空が誕生する訳でもなく、
カーストや文化が誕生して星空が誕生する訳でもなく、
人類よりずっと前から不変的にあった星空や惑星を見て、その中に我々は神=絶対/不変性を見た訳です。

とするならば、ルーツを辿っていくと
やはり星空に普遍的な意味があるはずです。

そこには後付け感の無い何かがあるはずです。

権威の中に入るとこうした考えを持つだけで生意気に見えてしまうので
だから僕は昔から何事も独学を好みます。

軋轢や摩擦を起こしたい訳ではなく単に自分の考えを自由にしたいだけなので、
インド占星術の権威は尊重しつつも一歩引いたスタンスでいたいのです。

すごい生意気に見えたらごめんなさい🙇🙇🙇



なので、これはもう星空を見るしかない!と思ったので最近は夜空の観測をするようになりました。

天文学自体は本当に難しくて頭が全然無いのですが、何か感性的にでも得て成長に繋げていきたい想いです。



と、僕の想いをあれこれ書いてしまいすいません。

いつも気をつけてるのですが、記事という文字に残る媒体で下手に誰かの意見を代弁したような気で書いてしまうと
その方の真意とズレが生じてしまった時にご迷惑をおかけすることになってしまうので…😅

なので、ぐらさんの真意をしっかりお聞きになりたい方はスペースの方をぜひ再生してくださいね。



ぐらさんは「星空と占星術を繋げる」活動、発信を本だけではなくツイッター(X)でも中心にされています。





僕はまだまだ新参者で無知な人間ですが、
ぐらさん始めスペースをご一緒させていただいてる皆さまは20年、30年前と情報がまだまだ少なかった頃からこの道を開拓されてきたので、
新参者としては一瞬たりとも慢心してはならないと強く感じます。



ぜひ、ぐらさんのポストから

視線を下にする世界=画面の中のホロスコープから
視線を上に見上げる世界=星空の魅力を感じてみてください。


また、ぐらさんとアサリンコのお二人で最近、開講されたハウスの講座ですが早くも第二弾が決定してるようです。

こちらまたお知らせがあると思うので、ぜひチェックしてみてくださいね。↓


また、ホラリー占星術の短期集中講座も来月の1月20日と27日に開講されます。

こちらオンライン講座とのことなので、どこからでも参加可能です。

締切は「1月12日(金)23:59」となりますので、
ぐらさんのホラリー占星術を学ばれたい方はぜひチェックしてみてください。↓



また、明日の12月20日(水)21:00からは、

西洋占星術の起源」の著者様である
大橋喜之先生にお越しいただきます!

こちらは最近、発売されたばかりの本で、
早くも界隈の有名な先生方が大絶賛されています…!


某先生も「これは事件です!」と驚きのツイート(ポスト)をされており、
タイトルの通り西洋占星術の起源に迫った内容になっていてかなりの大ボリュームの一冊です。

希少価値の高い本は将来的には必ず価格高騰しますので、
手に入れるなら早めの方が良いかもしれません。↓


次回のスペースではこちらの素晴らしい本を翻訳された著者の大橋喜之先生にお越しいただきますので、

このような貴重過ぎる機会をいただけるのは最初で最後かもしれませんから
ぜひ占星術を深く学びたい方はお越しください。


リアタイ参加される方はリプ参加もどうぞ!
参加は僕のツイッター(X)から↓


さらにさらに!

今週末の12月24日(日)21:00からも超ビッグゲストの方と急遽、スペースも決定したので、
そちらもぜひお楽しみに!




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