お盆休みといえば帰省ですね。
皆さんは帰省の準備はされておりますでしょうか？
帰省する上で懸念なのがやっぱり帰省ラッシュ。
公共交通機関は平常ダイヤに臨時便を加えて、帰省していくお客様を最大限移動できるように準備をしていることでしょう。
それでもなお、公共交通機関は毎年大混雑します。

新幹線に乗ろうと思っても、既に指定席は満席で切符が買えなかった経験をされた方はいるのではないでしょうか。
自由席も指定席が買えなかった人で溢れかえっており、新大阪から東京まで2時間半デッキに立ちっぱなしで新幹線に乗った経験をした友人からは「最悪な帰省ラッシュだった」という声を聞いたことがあります。

私のnoteを見ている方には快適な帰省の旅を送っていただきたいので、
今回は鉄道を利用して帰省をされる方に焦点を当てて、帰省する前に準備をしておくべきことを紹介していきます。

切符は事前に買っておく

当たり前ですが、この見出しにつきます笑
既に新幹線を乗車する日にちと時間が決まっている方は先に切符を買っておくことをおすすめします。
乗車券や指定席の発売はどの鉄道会社も大体運転日の1ヶ月前に発売されます。

例えば、8月16日12:00東京発の新幹線に乗って新大阪へ向かいたい場合だと1ヶ月前の7月16日午前10時に指定席の発売が開始します。
なので既に乗車日が決まっている方はインターネットや駅の券売機や窓口で切符を買っておきましょう。
1ヶ月前の何時から発売されるかは鉄道会社によって異なります。
JRの場合は10時です。

もちろん当日でも切符は買えるのですが、帰省ラッシュの季節で指定席が空いているという可能性は極めて低いです。
もし指定席を買えなかったら、自由席での移動になるので、座れる保証がありません。
もし座れないこととなれば、2時間以上狭いデッキに人が溢れかえっている中に揉まれながら移動することになります。
帰省ラッシュでは指定席は当日になれば、どの電車も満席になることがほとんどです。
既に乗車する日付と時間が決まっている方はインターネットや窓口で切符を買っておくことをオススメします。
早め早めの準備を心がけて、動いていきましょう。
帰省ラッシュのバトルはもう始まっているのです！

他にも鉄道に関する記事を書いておりますので、気になる方は下記のマガジンからご覧くださいませ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。