クリスマス前に発覚した彼の既婚者子持ち問題について
12/25クリスマスに話し合いをすることに。
事実を告げられてから１週間の猶予があったので、かなり頭はクリアになり冷静な話し合いができたと思う。
話し合いというか事情聴取といった感じだったけど。

彼と会うまでに私が決めていたことは
「離婚が成立するまでは友人という関係にとどめる」という事。
もちろん離婚調停中とは言え既婚者であることに変わりはなく、出会ったのが離婚調停期間だったとはいえバレた時の心証は最悪だし、万が一奥様から慰謝料請求なんてされたらたまったもんじゃない。
その他は事情を聞いて判断しようと思ってた。

会うまでに何度も聞いた内容を頭の中で反芻したり
話したい事、聞きたい事、自分がどうしたいのかを箇条書きにしたり
同じ境遇の人やバツイチ子持ちと結婚した人の話なんかをネットで見たり
励まされるような何かが無いかと探してしまっている自分がいたけれど
やっぱり「厳しい、覚悟がいる、しなくていい苦労が付きまとう」という内容のものが多くて落ち込んだり、かなりメンタルがやられる一週間だった。

数年間奥さんとは不仲が続いていて子供のことを思って離婚は避けるべきだと思っていたけど、ついに離婚を切り出されたこと、子供の親権のこと、遺産分与の折り合いがつかず調停が長引いていることなど、詳しい話を聞いて、今後どうしたいのかそんなことをポツポツ話して。
たぶんそこに嘘はなったと思う。
精神的にもしんどい時期だったから私の存在は少なからず助けになっていて
なかなか言い出せなかったとか、彼の言い分も理解した。
でも私は誰かと結婚もしたいし、できれば子供も欲しい。
だから時間を無駄にしたくないし、いつ終わるかわからない離婚の成立を待っているつもりはないと伝えて一旦話し合いは終了。

しばらく嘘をつかれていたことは許せないけれど、軽い気持ちで私といたわけではないという事は伝わったので、今後の彼の行動を見て判断しようと思う。
でも「信じて待つわ」なんて聖母マリアみたいなことは言えるはずもないので、別の人を探すためにそこは好きにさせてもらう事にした。
とはいっても連絡は取っていて、変わったことはプラトニックな関係になったくらい。こんな感じでいいのかなぁ、流されてるんじゃないのかなと不安になったりもする。
また新しい出会いを探しに行かなくては。