穂高渓太郎

旅のスナップショットによる気軽な写真をアップしています。コンデジやエントリークラスの一…

穂高渓太郎

旅のスナップショットによる気軽な写真をアップしています。コンデジやエントリークラスの一眼で撮っています。 今アップしている写真はコロナ禍以前のストック中心です。大した写真ではありませんが、無断使用等はご遠慮ください。/神奈川県在住、昭和の人です。

マガジン

  • 鉄道

  • 自然

    自然を主体とした風景写真

  • みち

    「みち」初めて歩く道、その先は未知。昨日歩いた道、その先は昨日とは違うかもしれない未知。

  • 温泉

    温泉共同浴場や、渋い温泉の記録と紹介です。

  • 静かなる上高地

    上高地の主役は穂高連峰、穂高岳と河童橋、穂高岳と大正池。上高地を訪れた人が目を引かれる写真より、あまり注目されていない上高地の良さを。

最近の記事

車窓風景:姨捨(JR篠ノ井線)

日本三大車窓といわれる姨捨駅からの善光寺平。 姨捨(おばすて)。 姥捨ての伝説が残る地として知られているが、実際に調査した人によるとこの地域ではそのような話はないという説もある。 また、姨捨の姨と姥捨(うばすて)の姥では微妙に意味が異なるが、共に老女を意味することには変わりない。 小説楢山節考では、舞台は信州だがモデルとなったのは甲州であるという。 結局よくはわからないのだが、駅としては高度感のある見晴らしの良い場所にあり、ホームからは善光寺平が一望でき、一度は訪れたい駅。

    • 海辺の名もなき花たち

      春の海辺に咲く名もなき小さな花たち 春の海辺に咲く名もなき花たち 名もなき花 それは、私が名前を知らないだけ… (笑) 2024年4月 神奈川県横須賀市荒崎海岸にて

      • 夕暮れに…一富士二……とんび

        • 車窓風景:大糸線神城

        車窓風景:姨捨(JR篠ノ井線)

        マガジン

        • 鉄道
          253本
        • 自然
          137本
        • みち
          109本
        • 温泉
          26本
        • 静かなる上高地
          80本
        • 旅の1枚
          23本

        記事

          バス停のある風景:惣社(長野県松本市)

          惣社(アルピコ交通バス) 写真を見ればわかってしまうが、惣社と書いて「そうざ」と読む。難読地名の一つといってもいいと思う。 バス停は松本バスターミナルと美ケ原温泉を結ぶ美ケ原温泉線。 前にも書いたが、美ケ原温泉は前方に見える山の上ではなく麓に存在する。 修学旅行で、え?ここが美ケ原温泉?と思った場所。 おそらく、この写真のあたりで、なんかおかしいと思ったかもしれない。 あくまでも、美ケ原高原温泉ではないのだった。(笑) 2008年1月撮影

          バス停のある風景:惣社(長野県松本市)

          みち:信州松本平へ続く道

          みち:信州松本平へ続く道

          唐沢そば集落からの春風景

          唐沢そば集落からの春風景

          難読地名:川端下(長野県川上村)

          小海線信濃川上駅で発車を待つ川上村村営バス「川端下」行き。 2002年9月撮影(以下の写真も同)。 最初、川端下と書いて単純に「かわばたした」と読んでいた。 川端下は金峰山(きんぷさん)などの登山口としても知られ、その地名は山岳雑誌などで見て知っていた。 山好きではあったが、数多く登ってるわけではないし、金峰山も登ったことはなかった。 だから、ずっと「かわばたした」だと思っていた。 だが、この川端下は「かわはけ」と読む。 こういう苗字の人もいるらしい。 ちなみに長野山梨

          難読地名:川端下(長野県川上村)

          駅風景:川岸駅(JR中央本線)

          JR中央本線川岸駅。 長野県岡谷市川岸東にある駅。 駅名のごとくすぐ横を天竜川が流れている。 かつては川岸駅を多くの優等列車が通っていた(通過)が、岡谷-塩尻間を短縮すべく、塩嶺トンネルが1983年開通し、川岸駅のある岡谷ー辰野ー塩尻間は中央本線の支線となり、ローカル列車のみが通る駅となった。 現在では岡谷発着の飯田線直通電車がほとんどで、支線区間を通しで走る列車はない。 現在運行されている2両程度の車両に対し、この支線の各駅はホームが異様に長い。 それはかつてのメインルー

          駅風景:川岸駅(JR中央本線)

          一年前に掲載した写真をうっかりまた載せてしまいました。 そのまま載せておきます。m(__)m また、同様のことがあるかもしれませんが、その際はスルーしてください。 下の写真は…初掲載だとは思うのですが…自信ない(笑)長野県諏訪市 峠入口バス停 2008年12月

          一年前に掲載した写真をうっかりまた載せてしまいました。 そのまま載せておきます。m(__)m また、同様のことがあるかもしれませんが、その際はスルーしてください。 下の写真は…初掲載だとは思うのですが…自信ない(笑)長野県諏訪市 峠入口バス停 2008年12月

          大糸線と道祖神と北ア

          大糸線と道祖神と北ア

          バス停のある風景:白骨温泉

          白骨温泉(しらほねおんせん)。 長野県松本市安曇にある山間の温泉。 三日入れば三年風邪ひかぬといわれた硫黄系の白濁した温泉。 その湯の色や、堆積物により白船温泉と呼ばれたり、白骨温泉と呼ばれたが、中里介山の小説「大菩薩峠」の中で白骨と書かれ、白骨温泉の名が定着したという。 文人墨客にも愛された温泉。 時々白骨(はっこつ)温泉と読み違えて気味悪がる人もまれにいる(笑) 私自身が初めて白骨温泉を訪問したのは子供のころ。 一番奥の斉藤旅館に宿泊したことがある。 しかし、当時の記憶

          バス停のある風景:白骨温泉

          バス停のある風景:美ヶ原髙原行

          「美ヶ原高原行」バス停。2002年3月撮影(長野県松本市浅間温泉) このバス停は、浅間温泉バスターミナルの建物のわきに目立たないように置かれていた。 おそらくシーズンオフで運休中のため、わきによけられていたのだと思う。 1990年代に、一度だけここから美ヶ原高原行のバスに乗ったことがある。 温泉街を抜けると急坂のある狭い林道のような舗装路を登って行った記憶がある。 それ以降の記憶は忘れてしまった。 上の写真の左手にターミナルの小さな建物があった。 背後は浅間温泉街。 右より

          バス停のある風景:美ヶ原髙原行

          車窓風景:有明山…JR大糸線

          車窓風景:有明山…JR大糸線

          夕暮れに舞う

          夕暮れに舞う

          駅風景:豊科駅(JR大糸線)

          駅風景:豊科駅(JR大糸線)