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長年の悩み!なぜ日本人の花粉症は治らない!?完治させるには○○菌を増やせ!

だんだんと花粉が舞い
はじめる季節となりました。

もう、
花粉…と聞いただけで目が痒くなる
かたもいるかもしれません…

悲しいかな、私もそんな一人です(涙

もし、あなたが
同じお悩みであれば

こんなキャッチコピーがあったら
「へ~なになに…どんな方法!?」
と感じてもらえるのではないでしょうか。

花粉症は必ず治ります!
花粉症をはじめ、
ほとんどのアレルギー症状は
1日で完治!

ねっ!魅力的でしょう~
ちょっと知りたくなりました?

では早速!
結論から言いますと
その治療のポイントは、
あなたの大腸に存在する
酪酸菌(=○○)“を増やすことにあります。

では、
この菌をどう増やすか?

それは、水溶性食物繊維を
菌のエサとして、食事から
たっぷりと摂取すること。

これから
要点を詳しくお話させて頂きますが
参考にさせて頂いた文献はこちら⇩

花粉症は1日で治る:小柳津 広志 (著)

「Kindle Unlimited」3か月199円キャンペーン 開催中

花粉症の原因は○○○○の摂取だった!?

ひと昔前は、あまりテレビの
ニュースや番組でも花粉症を
取り上げることが少なく、
この話題は、最近増えてきな
と感じませんか。

あなたの周りでも花粉症に
悩んでいる方も増えてきて
いると思います。

私自身も、
10~15年ほど前までは、
鼻がムズムズするくらいで
目が痒くなる、花が詰まる
なんていう症状はなったんです。

なぜ、増加しているの?
という疑問が浮かぶでしょう。

それは
健康な腸内フローラを
破壊してしまう“抗生物質
が原因だったんです。

“抗生物質”は1950年ころから
感染症の治療に使用され始め、
その後に、花粉症の患者が増えました。

又、花粉症と似た
自己免疫や精神疾患も
1970年代以降に急増しています。

これは“脳”の炎症を引き起こす
ストレスや病気が原因で、
その炎症を抑えるには、
花粉症の同じように
腸内フローラを壊さないよう
気を付けることが大事です。

注意したいのは
”抗生物質”は時と場合によっては
必要なものであるということも
知っておきましょう!

例えば、
肺炎、敗血症、結核、
性感染症などの病気の治療には
なくてはならないものになります。

ただ、最近は
”抗生物質”に耐性のある
日和見菌というのがあって、
免疫力の弱い人には感染症を
引き起こす原因になっています。

なくてはならない時もありますが
必要でもないのに多用するのは
体にとって害な訳です。

完全治療…それは食事の改善から


それでは、花粉症を治すには
どうしたらよいか?
ということなんですが

まずは、今までの治療方法を
振り返ってみましょうか。

恐らく症状が酷い大半の方は
耳鼻咽喉科などに通院し
薬を処方してもらうと思います。

処方される薬としては
市販でも手に入る“抗ヒスタミン薬”が
多いでしょう。

ただ、これを服用しても花粉症の
症状を抑えているだけの
効果しかない
ので、
花粉に対するアレルギー反応自体が
起きていることに変わりはありません。

ここまでを簡単にまとめると…

①身体の中で起こる“炎症”が
 病気やアレルギーの原因である

②その“炎症”を抑えられるのは
 良好な腸内フローラだけである

③そこで、大腸の
 良好な腸内フローラをつくるには
 酪酸菌が必要で、その酪酸菌が、
 免疫系を発達させて不要な炎症を
 抑えてくれる

…ということになります。

なので、
不要な炎症を抑える
酪酸菌を大腸に増やすには
酪酸菌が好む“フラクトオリゴ糖
を摂取するのが1番効果的になります。

フラクトオリゴ”糖を摂取して増えた
酪酸菌は“Tレグ細胞“という
全身の炎症をコントロールする
免疫細胞も増やすことも出来て
花粉症のアレルギー反応が
起こらなくなります。

素晴らしい!(拍手!!
毎年、憂鬱だった季節が
なんか待ち遠しくなりませんか?

とても簡単!あの食材△△を摂取するだけ


それでは、炎症の一種である
花粉症のアレルギー反応を
起こらなくする、酪酸菌を増やす、
フラクトオリゴ糖を多く含む食材は
何があるのか見ていましょう!

フラクトオリゴ糖
を多く含む食材は…

ズバリ!
キク科植物の根(=△△)”になります。

①キクイモ
②ヤーコン
③チコリの根

など。

ただ、これ
地域によっては
よく売っているものになるかも
しれませんが、なかなかスーパーでは
見かけないところもあるでしょう…

それだと摂取できないの?

となってしまいますよね…
大丈夫です、ご安心ください!

身近な野菜でもフラクトオリゴ糖を
多く含む野菜もあります。

それは
ゴボウ”!これもキク科の植物で
キクイモに比べる少ない量ですが
これだと近所のスーパーでも
売っていますよね。

摂取量としては1日100gが目安。

ゴボウだけ食べるのも大変なので
ニンニク、タマネギ、長ネギなどの
フラクトオリゴ糖を含む食材と併せて
食べるのが◎です。

ここまで、
いかがだったでしょうか?

簡単にまとめますと、とにかく
難しいことは覚えなくてもいいので

炎症である花粉症を治すには
大腸の腸内フローラを整える、
それは

酪酸菌を増やす
“フラクトオリゴ糖を
多く含む食材を摂取すること


身近な食材としては
ゴボウ、ニンニク、タマネギ、長ネギなど
を毎日摂取することが大事ですよ
というお話でした…

ただ、本当に忙しく
そんな作ってる時間も
なかなかとれない方は
サプリメントから摂取するのも
ありだと思います。

私も、仕事上、決算時期はどうして
忙しくなりがちで食事もままならない時は
サプリメントで補給しています(笑

参考までに、おススメはこちら⇩
よかったら
お試になってみてください!

フラクトオリゴ糖 1kg 天然 チコリ由来 粉末タイプ
約97.5%含有[01] NICHIGA(ニチガ)
残留農薬検査実施済み
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楽天より

以上になります。

ここまで花粉症のことを
お話してきましたが、炎症は
花粉症だけではありません。

脳の炎症現象なので
うつ病やその他の精神疾患を
はじめ生活習慣病 全般にも
少なからず効果がありますので

ご紹介した食材やサプリメント
を毎日摂取し健康な体を
つくっていきましょう!

私自身も花粉症で悩んでいるので
自分で料理できるときは
自分でつくってみて
食生活を見直し実践していきます!

一緒に始めてみましょう!


ここまで読み進めて頂き
ありがとうございました!

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