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パークハイアットニセコ HANAZONO

2023.8.21-24
ツインベッドルーム

今年の夏の旅行は、北海道としたとき、どこのホテルに長居しようか考えた。高すぎず、安すぎず、快適なところ。。。口コミをいろいろ読んで、行ってみたかった場所を考慮して、ニセコのパークハイアットにした。そもそもわたしはスキーが趣味と言っておきながら、ニセコは初めて。

パークハイアットにした決め手は、ハイアットグループの最高級ブランドで5万円強で泊まることが出来る事でした。ハイシーズンはスキーの時期ですから、夏はこんなものかもしれません。近隣のリッツはプラス2万円ほどでした。今回の予約は、一休ですが、通算3泊を分けて取り、1泊を一休のふるさと納税を使い、10万円倶知安町に寄付し、3万円分の割引を受けました。あとは、一休のダイヤモンド特典を使ってみたかったのもあります。


今回の部屋、一番ボトムのクラスですが、65m2あります。
ダイニング、リビング、寝室、洗面所、バス、トイレ、クローゼット、シャワーブース、トイレ(トイレは2つあります)と非常に贅沢な部屋です。我が家もこんな感じにしたいほどです。


クイーンサイズほどのベッドが2台あって、デイベッドも窓側にあります。55インチほどのテレビがあります。





ダイニングには、大きめのテーブルがあり、小さめのカウンターがあります。すぐとなりのリビングにはソファーセットとテレビがあります。







水回りです。
ボールが2つの洗面と奥にはガラス張りのバスルーム。
シャンプー類はイソップのようですが違います。
歯ブラシ、コームなどのアメニティーは黒松を使ったものです。



その反対側にはクローゼットがあります。
奥にはひとつめのトイレも。



入口ドアの脇には、もうひとつのトイレとシャワーブース。




部屋の広さとしては、ほかの部屋とも概ね変わらず。(いちばん右の部屋だけ広い)


朝食は、いくつものレストランをつかっているために、待ち時間はなかった。加えてほとんどのものが日替わり。これらのパンは、毎日違った。連泊を意識したラインナップである。


夜になると、スキーのゴンドラを使って鑑賞する光のイベント「Mountain Lights」が行われていた。https://hanazononiseko.com/ja/summer/activities/mountain-lights


スキー場側からは羊蹄山を望むことができる。


ホテルスタッフの半数以上は、外国人スタッフで、プチ海外旅行している気分になる。日本語が話せず、英語で会話しないといけないことがほとんど。。。これが、ファンタスティックに思えるのであれば、非常に楽しいホテルかもしれない。

一方で、海外ホテルもどき故に、海外的ないい加減さも見受けられたのは残念。このクラスのホテルなので、もう少しサービスの質を上げてもらいたいなと思うところ。

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