コロナパンデミックにより世の中は大きく様変わりした。

そして巷ではコロナの第二波が来たかのようにマスコミが騒ぎ立てている。

スーパーや百貨店などでマスクの着用をしていないと白い目で見られる。

stay home
リモートワーク
Go to トラベルキャンペーン
時短営業
お盆帰省の自粛

こんな矛盾だらけの政策をとる有様だ。

我々は恐怖と矛盾とストレスの中で過ごしている。

しかし、私はコロナが悪影響だけを及ぼしたとは考えていない。

各国が紙幣を増刷し、無理やり架空のGDPをでっちあげても、いつかは限界が訪れる。

コロナが来なくても、どこかのタイミングで世界の経済は破綻することは目に見えていた。

我々は遅かれ早かれ新しい選択、新しい生き方をする時期が来ていたのだと思う。

そしてコロナが気づかないフリをしている我々に最後通告をしてくれたのだと感じている。

さぁ〜これからどう生きていこうか？
そして自分の進むべき道？

・今のまま生きるのか?

・新しい道を切り開くのか?

・周りの様子を伺いながらゆっくり決めようとしているのか?

・考えることすら手放すのか？

私はコロナの恐怖に怯えるぐらいなら、今後の自分の人生をどう生きようかという恐怖心に目を向けるべきだと考えている。

みなさんが考えている以上にコロナの影響で景気は悪化している。

まだその影響に気付いていない人が多いが、経済は止まろうとしている。

経済が止まれば企業の収益が減る。
企業の収益が減れば・・・。

今後も様々な出来事が起こり、人々はまたもや混乱した状態になり、その度に右往左往させらるだろう。

私の予想では年末頃より世界で何らかの問題が勃発し、日本も再びその問題の対応に迫られ、そのタイミングで企業の倒産が相次ぐのではないかと予想している。（そうならないことを心から願っている）

そしてその時、嫌でも我々は選択を迫られることになる。

今からでも遅くない！

国に頼らず、会社に頼らない自分らしい生き方を模索するタイミングが来ていると思う。

次回は今後の世の中がどうなっていくのか？というかなり踏み込んだ予想をしていきたいと思う。