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はっきんぐパパの堀田(「ほった」じゃなくて「ほりた」)です

はじめまして、hottaritaこと堀田といいます。本業の傍らはっきんぐパパのメンバーとして活動しています。

noteは自分の記録としてほそぼそとやってきたのですが、今更プロフィール載せられることに気づいたので、自己紹介させていただきます

普段は技術を使った企画とその開発進捗をやる事が多いのですが、
ものを作るのがスキなので、コレまでつくってきたものを中心に紹介します。あとは、ポケモンとメダロットが好きです

大学時代のモノ

・HOJI*HOJI ~穴があったらほじりたい~

大学院のメンバーとともにコンテストに参加したもので書類審査では
穴とは人の興味を引く不思議な空間、ある本では興味のメタファーとして穴を使っている とかそういう大層な話を書いていた記憶があります。
穴があると指を突っ込んだりしたくなりますよね。僕の娘も息子も耳の穴や鼻の穴に色々突っ込んでいたので、HOJI*HOJIの血は引き継がれています。
(穴については長く語れますが、ここではこのくらいで)

そんな人の興味を引く奇妙な存在である「穴」。
穴の中で起こる不思議なインタラクションを体験できるデバイスが"HOJI*HOJI"です

・BallCam!


研究室に引き継がれていたボール視点の映像をつくるというもの。
・フレームが抜けるのでスムーズに映像がつながるようにする
・フィールドのラインが、高速に回転しているボールから撮影すると、ブラーが大きく出てしまうところを軽減する(軽減したものの消しきれなかった)

というところをやりました。

大学院の研究を通して、チームでのものづくりと、自分たちが作ったものを触って楽しんでもらうという経験をしました。
この経験をしていなければ、今もこうして誰かに何かを楽しんでもらうためにものを作るというのはやっていなかっただろうなと思います

社会人のモノ

社会人になってからは、技術を使った施策の企画・開発をやってます。
仕事なので詳細言えないですが、大まかにいくと

・イベント用のKinectとか使ったシステム開発
・新しいスポーツを作る
・チャットボットを使った企画と開発と運用
・音声系のアプリ開発

この辺やってます。
2年前までは技術を使ってスポーツを作ったり、子どもたち向けのイベントで遊んでもらえるシステム作ったりしてました。
最近はチャットボットと音声対話システムばかりです。
チャットボットやVUIと言われる音声系のサービスは大人よりもこどもとの親和性が高いと勝手に思ってます。

はっきんぐパパのモノ

子供が産まれてから、ほそぼそと始めたのが子どものためのものづくり

・ガラピコの人形

コレが最初。二人目の子が生まれるとき、妻と娘が実家に帰省していたころ、ガラピコが好きといった娘に、当時持っていた3Dプリンタで作ったものです。
このとき娘が喜んでくれたので娘にために何か作っていこうと心に決めました。

・音楽の本

・スマホプラトゥーン(スマホを水鉄砲で打つアプリ)

水滴がスマホにたれたりすると操作を奪われるので、水鉄砲で打っても反応するはずという安易な気持ちで作りました。
スマホに無理させても割と壊れないという持論のもと普通と違う使い方を模索するのが好きでした。(大学の時スマホをボールに入れて投げたり)

・Roco-Colo

MaBeee祭りにでたもの。名前は娘がつけてくれた。スマホアプリやゲームなどのデジタルの遊びはイエナカ遊びになりがちと思われてたので、お外でデジタルデバイス使って宝探しゲームを作りたかったのがきっかけです。

・ぶうびんポスト

これがはっきんぐパパのチームとしての処女作。
これラズパイコンテストに出し、その時は静かだったのですが、会社の先輩がTwitterで取り上げてくれたことをきっかけに、大変なことに・・・。
今も家で立派に活躍しています

・二コカシャ

Maker Faire Tokyoにはっきんぐパパ3人になって展示。その時の新作
ここからはっきんぐパパが増え始めます

・ぬりカメ

みんな大好き塗り絵を作ってくれる魔法のカメラ
※ウェブ版もあるので、まだまだ家の中にいることが多いとおもいますのでよかったらぜひ!

・おとうさんじゃんけん

・おしゃべりアイロンビーズ
・娘Pay

・娘とメリーゴーランド

などを作りました。

現在の活動

最近は在宅多めになので家で子供のことを観察し、面白いと思った行動を考察するようにしてて、それもnoteにはまとめるようにしています

はっきんぐパパは
先日、
QWSチャレンジ一回生を終了し、
DMM.makeのスカラシップメンバーに選んでいただきました。

そしてリモートで活動中。ものづくり引き続きアップしていきたいと思います。

引き続きよろしくおねがいします!


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