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「社会適合」という、本当は存在していない敵

「社会に適合しないやつを排除しようぜ」

って意識だけが、人と人とよりもデカくなり、人格化され暴走していた。

それも、もう終わるわ。

社会は、個々が瞬間的に集合しているだけ。

社会適合や不適合なんてものは実はない。
正論も実はない。

見えない敵と戦って、適合するために
必死こいていきてきた不適合と呼ばれていた人は
適合していたヤツを優に超えてる。

不適合と適合がひっくり返る時代が来ても良いかもしれない。
でも、それじゃあ進歩がない。

不適合と呼ばれていた人はそんなことに興味がない。
どこにも適合してるやつなんていないのを知っているから。

分類というデカイくくりが最小と勘違いさせられていた。
分類は、個々より雑なやり方。
雑さは、境目に傷をつける。

相手を尊重することさえあれば

血まみれ自慢
深傷選手権
ダーク競争もいらない。

考えることも
感じることもなくなって抜け殻だけの世界になりそう。

他の人が抜け殻になってるとか
いいんやって。

自分をちゃんとみといたらいい。

以上

人は好きだけど
他人に興味がない豊莉のひとり言でした。

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