見出し画像

独学でデータ可視化を学ぶ方法:➀必要な知識

近年、データ分析の重要性がますます高まっています。

そんななか注目があつまるのが「データ可視化」。

データ可視化とは、データを視覚的に表して、パターンやトレンドを簡単に見つけられるようにすること。

グラフやチャートを使うことで、データから情報を素早く読み取ることができます。

さっそく、データ可視化を学びたい!と思い、ググってみることに。

しかし、良いロードマップが見つかりませんでした…

そこで、ある程度のプログラミングの基礎知識はある状態で、「データ可視化」を独学で学ぶさいのロードマップを作ってみたいと思います。

今回は「学ぶ必要のある知識」にフォーカス。

ChatGPT、Gemini、Claudeに何度も聞きながら、分かりやすくまとめてみました。

個別の項目を詳しく説明しようかと思いましたが、見通しがわるくなるので箇条書きでまとめました。

明日以降、「⓶学習リソース」と「③具体的なプラン」をとりあげたいと思います。


1. データ分析

データ分析の基礎

  • データの種類(数値データ、カテゴリカルデータなど)

  • データの集計方法(平均、中央値、分散など)

  • データの前処理(クリーニング、変換など)

  • 統計学の基礎(相関関係、回帰分析など)

  • 基本的な統計量の計算

  • データマイニングの概念

データの特性の理解

  • さまざまなデータタイプ(時系列、地理空間など)

  • スケールの種類(順序、数値など)

  • 多次元データの可視化

可視化の理論と原則

  • 視覚的エンコーディングの技術

  • 効果的なチャートの選択(時系列、分布、関係性など)

  • カラーの効果的な使い方

  • ジェスチャーとナビゲーションのデザイン

2. ツール

プログラミング言語

  • Python

  • R

データ分析ツール

  • Excel

  • Google Sheets

  • Tableau

  • Power BI

データ可視化ツール

  • Tableau

  • Power BI

  • Matplotlib

  • Seaborn

  • plotly

  • D3.js

3. デザイン

基礎

  • 色彩理論

  • レイアウト

  • フォント、タイポグラフィ

  • ストーリーテリング

  • アクセシビリティ

まとめ

データ可視化は、データ分析や意思決定に役立つ重要な技術。

独学でデータ可視化を学ぶためには、基本的な知識が必要です。

具体的には、データ分析の基礎知識、データ可視化のツール、デザインの基礎知識。

これらの知識を身につけることで、自力でデータの可視化ができるようになるはず。

何をつかってこれらを学べばよいのか?は、明日とりあげたいと思います。

コメントお待ちしています☕ また、mondにて匿名の質問・メッセージを募集しています。なんでも送ってね👍 https://mond.how/ja/hovinci_jp