HRテックって楽しいじゃんか
おはこんばんにちは、弟者、じゃなかった、へるどっくすです。
先日、将来に関する記事を投稿しました。
上の記事では、今の仕事を続けるのか、より戦略人事にフォーカスしたポジションに移るのか、HRテックにフォーカスしたポジションに移るのかに悩んでいました。
そんな中で、会社の未来を人事の観点からビジネスリーダーと共に描き実現していくことを考えると戦略人事の方がいいんじゃないかと思ったり、一方で最もバリューが出せるのはHRテックなんじゃないかと思ったりしていました。
でも、改めて考えてみると、HRテックよりHRBPの方が会社の未来を描けたり実現できたりするっていう考え方が、一見すると間違っていないように見えて、実はちょっとヤバいんじゃないかなって思いました。
というのも、確かに事業リーダーと相対するのはHRBPですし、確かに人事領域としてはHRBPの方が見る範囲が大きいですが、事業領域としてはHRテックの方が見る範囲が大きいですし、何よりデータドリブンで会社をひとつの集合体としてシナジーを利かせていけるポテンシャルを秘めているという意味では、すごく意義のあることですよね。もちろんそこに行きつくまでが大変なんですけど。
ということを、HRBPとHRテックの両方を見ている中で思いました。HRBPのスキルや経験が足りていなかったり、逆にHRテックについて対話するのが純粋に楽しかったりするだけなのかもしれませんけれど。
まぁ、あと、給与面でいえばHRBPの方が圧倒的に良いので、そこは本当に何を取るのかになってきちゃいますけどね。
もう少し様子を見ていきたいと思います。
ではまた。
もう、、、読んでいただけているだけで嬉しみに溢れてますんで