現実の向き合い方、知りたいこと、自信を持つことのまとめと自分のフィルターの形成について
皆さん。こんばんわ。
水曜日いかがお過ごしでしょうか?
0現実の向き合い方、知りたいこと、自信を持つことのまとめについて
以前の記事で
●「なぜ知りたくもなくなるのだろうか?」
●「なぜ現実はどうでも良くなるんだろうか」
●「なぜ物事を考えられないようになるのか?」
を書きました。
上記の3つを書いて何が言いたいのかというと
昔の自分も
「興味あるない関係なくずっとインプットされている状態、自分の直近のことを考えすぎて物事が考えられない状態、今のことしか考えずに過去や未来のことを考えられない状態」がありました。
こういう状態だと
●お金の目先のことしか考えられない。「この世の中でやっているビジネスは人間の心理を付いてお金を設ける仕組みになっています。なぜなら、資本主義社会だからです。」
●マックジョブのような仕事にしがみつきすぎたり、自分の苦手な仕事を嫌々とやっている事が多かったり、自分の人生の目的を明確にせずに堕落した生活を送ることが多いです。
マックジョブとは?
ほとんどスキルを必要とせず、社内での昇進のチャンスがほとんどない、低賃金で将来性のない仕事を意味しています。
●誘惑にはまりやすいこと。誘惑は欲求とも言えると思います。
この欲求を具体的にしたのが「マズローの欲求5段階説」です。
マズローの欲求5段階は
第一段階生理的欲求→「食事や睡眠、排泄といった人間が生きていくための本能的な欲求を示す階層です。」
第二段階安全の欲求→「身の危険を感じるような状況から脱したいという欲求です。」
第三段階社会的欲求→「集団に所属したり仲間を得たいという欲求です。」
第四段階承認欲求→「他者から認められたいと願う欲求です。」
第五段階自己実現欲求→第一階層から第四階層までの全ての欲求が満たされた場合に至るのが自己実現欲求です。
特に、自分が満足できる自分になりたいという欲求です。
第六段階6段階目の欲求「自己超越」
この欲求は後年マズローが付け加えたもので、自分のエゴを超えたレベルでの理念の実現を目指すものです。
これらが欲求不満になると依存になりやすいと思います。
私の場合は
●酒やタバコやギャンブルをやっていない。
●両親や兄弟は話をしていない状態。友達がいない状態。
●その代わりよく甘いものを食べたり、辛い物を食べたり、何か動画を見て紛らわしたり、ゲームをしたりしています。
●自宅や今行っている就労移行支援所以外で「オンラインサロン」に参加して第三コミュニティに参加しています。
まとめ
●自信は目に見えない力であり、それを可視化するために「学校のテストの点数や会社の評価や年収を多く持っていることや知名度を持っていることや地位を持っていること」を可視化しているだけです。
●本当の自分の自信は「自分の内面のことをしっかり守る強い意志の力を維持すること。」
●物事を考えられないのは「そもそも物事に対して考える癖がない、考える=めんどくさいと思っている、自分の言動に責任感が皆無、過去は振り返ったり、反省したりしない。、先を見据えた行動ができない。、自分自身を客観視できていない。」
●物事を考えている人は
1経験から学習できるか?
2物事を深い部分まで見えているかどうか?
3自分自身の感情をコントロールできるかどうか?
●この世には知らなくてもいい情報がある。
●知らない方がいいこともある。
●自分にとって本当に必要な情報は「自分が知りたいと思った情報は必要のある情報」です。
●この情報は「本当に心から自分が知りたいかどうか?」と自問自答して情報を選択していく必要がある。
●外部の情報に惑わされない。特に、自分が知ることによって不幸になるような情報は全く必要がない。
●情報はどうせ全ての情報を知ることは出来ないことを知っておこう。
●知ったほうがいい情報と知らなくていい見分け方は「自分自身がその事を知ってポジティブになるかどうか?」、「その情報を知って成長できるかどうか?」、「その情報を知って自分が幸せになるかどうか?」で決めたほうがいい。
1自分のフィルターの形成について
各個人の自分の情報を整理してみましょう。
●アプリ「特にSNS、ゲーム、サブスクリプション、ショッピング、ネットニュースが多い方」は絞り込みましょう。
●SNSのフォローとフォロワーを見直す。
●Youtubeのチャンネルを見直す。
●付き合っている人を減らす。
●自分と向き合う者を揃えておく
「本を読む、日記を書く」
●自分を応援してくれる人、外から帰ってきて待ってくれる人がいる。
●たった一人でも自分の内面に自信を持っていると思って、自分の知りたい情報だけに集中して物事を深く考えていけるようにしておく。
今日はここまでにします。
皆さんまた明日。
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