見出し画像

【入社エントリ】 転職予定0%でなにも知らなかった自分が「ユビーで働きたい!」に変わるまで


👋 はじめに


はじめまして、Ubie株式会社(ユビー)でプロダクトデザイナーをしているFoo です社内では「ふーさん」と呼ばれています。

2023年12月に入社して、あっという間の1ヶ月、を通り越してすでに2ヶ月。
今回は「入社エントリ」として、ユビーについてなにも知らず、転職する予定もなかった自分が、どこに魅力を感じてユビーで働くと決めたのか、を書きたいと思います。

💡 こんな人に読んで欲しい
 ・楽しく仕事がしたい人
 ・エネルギーのある人と一緒に働きたい人
 ・転職はまだ、と思っているけど良さげなところは知っておきたい人

🙋‍♂️ 自己紹介


これまで、UIデザイナー・UXデザイナーとして、情報通信・EC・金融・動画メディアなど、大企業から創業したてのスタートアップまで様々な規模の会社・サービスに携わってきました。

特定の事業ドメインにこだわらず「行動の後押し」「新しいことへの挑戦」ができるサービス開発に魅力を感じています。

ガジェット集め(📷)とチェコ(🇨🇿)が好き。

🏢 ユビーってどんな会社?


「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに掲げ、質問に答えるだけで適切な受診先や関連する病名を調べられる「症状検索エンジン ユビー」や、病気について詳しく調べることができる「病気のQ&A」などを提供しているヘルステックスタートアップです。

「Google Play ベスト オブ 2023」の「優れた AI 部門」で大賞を受賞するなど、人と医療との距離を近づけるプロダクトとして、アプリも評価いただけるようになってきました。


💬 きっかけ、のきっかけ


長らくお世話になっていた C Channel を退職した直後ぐらいのタイミングで、ユビーに転職していた Chihokotaro と久しぶりのランチをしたのがきっかけでした。コロナ禍も経ていたので、近況報告するのもいいかな〜という感じです。

ユビーについて知っていたことは「医療系スタートアップ」という程度で、具体的なプロダクトについてはさっぱりな状態だったのですが、話を聞いている最中「めちゃくちゃ楽しい!」というオーラが溢れ出ていたのが印象的でした。そんなに〜?と思うくらい。

【転職意欲:0 %】
🙂 とはいえ、自分自身も新しいことを始めたタイミングだった。

👀 ちょっと気になる存在へ


その後、数ヶ月があっという間に過ぎたところで、他デザイナーを交えてのランチ会を再びセッティングしてもらったのですが、そのメンバー達からも感じるんです。「めちゃくちゃ楽しい!」というオーラを。

直接的に「〇〇が楽しい」と言わなくとも やるべき事にガッツリと取り組めるカルチャー が会話の節々から感じられて、すごく生き生き働いていることが伝わってきました。

聞けば、カルチャーはかなり重視しているようで、スタートアップとしては珍しいと感じるくらいの情報量がまとめられていました。

オフィス移転を控えているとのことで、成長しているんだな〜という印象もあり、ユビーが「ちょっと気になる存在」になった瞬間です。

【転職意欲:5 %】
😗 こんなにカルチャー重視してるんだ、ちょっと意外で面白い。


🔍 もっと知りたい


「ちょっと気になる存在」になったユビーは、その背景も興味深く、代表「あべし」の記事には考えさせられるものがありました。

事業ドメインにこだわりはない、と思っていたはずなのに、医療分野には見えないハードルのようなものを感じていたことや、医療自体をそこまで身近に感じていなかった事実に驚きもあって、自分ならどのようなことができるか考える機会も少しだけ増えていました。

同時に、これほど大きなビジョン・ミッションに対してチームとしてどう取り組んでいるのか、興味が湧いていました。

【転職意欲:10 %】
😲 もっと色々と話聞いてみたいな(転職とかそうゆーのじゃないけど)

🔥 熱量を目の当たりにして


色々と知りたいことが出ていたタイミングで「新オフィスへぜひ!」というお誘いがあり、それが大きな転機でした。

その日はデザイナーだけでなくプロダクトマネージャーなどの様々なメンバーと話すことができたのですが、すぐに感じたのはプロダクトに対する圧倒的な熱量の大きさ

雑談がいつの間にか「〇〇はもっとこうかも」「×× が出来そう」「それよさそう、やってみよう!」というように、どんどんプロダクトの話へ。さらに「これ医師的にはどうなんだろうね?」という話題になった際には「今オフィスにいるから、ちょっと聞いてみよう!」という具合に、疑問の解消から具体的なアクションにまで一気に進めてしまうスピード感

本来なら「難しそう」という事柄に対しても、ワイワイしながら取り組んでいる光景を前に「こんなに熱量のある人たちと一緒に働いたら楽しいだろうな」と思ったことを、はっきりと記憶しています。

こうして、カジュアルに話を聞く機会を重ねた結果、カルチャーの魅力事業の魅力・そして、関わる人たちの魅力に触れることで、どんどんユビーに惹き込まれていきました。

【転職意欲:100 %】
🤩 熱量がすごい!一緒に働いたら楽しそうだな!

🔰 入社してみて


というわけで、転職をまったく考えていなかった自分が、ユビーで働きたい!へと変化していく過程を書いてみました。

カルチャーやプロダクトへの向き合い方に触れたことで、ここまで意識が変わるとは、正直、自分自身でも予想していませんでした。

カルチャーを体現し、エネルギーに満ち溢れたメンバーがいること。
デザイナーとして、生活者向け、医療機関向け、製薬企業向けと、幅広く社会にインパクトのある事業に取り組めること。
それがユビーの魅力です。

入社して2ヶ月、まだまだ分からないことだらけで自分自身のキャパシティを試される日々ではありますが、たくさんの仲間に支えられながら「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」というミッションに向かって、全力で取り組める充実感を味わっています。

アクションに対して、どんどん進める気持ちにさせられるSlack

この充実感を一緒に楽しめる仲間を、もっともっと増やしたいと思っているので、気になった人はぜひ声をかけてください!

🚩 We Are Hiring!


今すぐ転職と考えていなくても、自分と同じように「ふとしたきっかけ」で意識が大きく変わるかもしれません。
カジュアル面談もあるので、少しでも気になった方はぜひお申し込みください。ご連絡をお待ちしています!


【提供するサービス一覧】
▽生活者向け 症状検索エンジン「ユビー」
日本版:https://ubie.app/

US版:https://ubiehealth.com

▽医療機関向け「ユビーメディカルナビ」


この記事が参加している募集

転職してよかったこと

入社エントリ

転職体験記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?