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[写真旅#1]長野県駒ヶ根市へ

前回の長野旅行からちょうど1年
本土の梅雨に怯えながらも、今年も勇気を出して5〜6月に航空チケットをゲット!
知り合いに繋いで頂いた駒ヶ根市観光協会の方や、駒ヶ根市役所の方、宿泊先の方などへのお土産(大量のちんすこうw)や、向こうで使うカメラ機材やPC類、少なめの衣服と寝袋2つなどなど...色々と詰め込んで。

そして、忘れちゃいけない去年の想いを胸にw
※[写真旅#0]を読んでない方は、読んでください。

想いが重すぎて...HEAVYになっちゃったwww


今回の目的は、大きく分けると...
・住居の確認
・仕事をする場所としての確認


細かいところもあるが、とりあえずはこの2つを確認する為の旅。
最悪旅の全ての時間を使ってでも、駒ヶ根市の星空をしっかりと自分の目で見て、あわよくば「駒ヶ根市の風景」「星空」「人」を撮って帰りたかった。

と言いつつ...
思いっきりいろんな場所で写真撮る気満々のスケジュールwww

そんなこんなで、いよいよ長野へ出発っ!

伊計島から2時間かけて那覇空港へo(`ω´ )o
那覇空港から2時間半かけて、関西国際空港へ٩(๑•̀ω•́๑)۶
そして、そこから5時間ほどかけて長野県駒ヶ根市へ╭(๑•̀ㅂ•́)و

空港で買ったコンビニおにぎりとソフトドリンクと300円ほどのお菓子。
そして毎年恒例となってる、サービスエリアで買う「焼き鯖寿司」を食べながら...

ほぼ半日かけて、約1,000km以上の大移動╭(๑•̀ㅂ•́)و
この時点で、大阪〜京都〜滋賀〜岐阜〜愛知〜長野と2府4県をサクッと通過w
初日だからか、そこまでの疲れもなくスイスイ進んでいった。

そして、事故事件もなく無事に0時前に駒ヶ根市に到着!!!

駒ヶ根市のファーストインプレッションは...
「予想以上に田舎じゃん♫」

もちろん時間が時間だけに、空いてるお店より閉まってるお店の方が多いなぁ...と。
だけど、これはかなり暗い!
車で市街地から10分くらい離れたら、沖縄の北部くらいの暗さは感じられる。

そんなテンションを抑えながら...
とりあえず僕らのことを待っているだろう、ホテルにチェックインだけしにホテルを目指すことに。

そして、ホテルの駐車場で初めて駒ヶ根の星空を見た。
駐車場の街灯に負けないくらいの明るく光る星達。
機材をカバンから取り出し組み立てながら、星座を探して方角を確かめる。



駒ヶ根市は長野県の南部に位置し、横に長い。
西に「中央アルプス」、東に「南アルプス」があり、市の中央を一級河川の「天竜川」が流れている。
※この天竜川はのちに静岡でも目にする事になる。
両サイドを高い山に囲まれ中央に川が流れているので、いわば谷のような場所と言うイメージ。

1954年に上伊那郡赤穂町・宮田町・中沢村・伊那村2町2村が合併し、今の「駒ヶ根市」が出来たらしい。

※ここが駒ヶ根市!長野県の南。岐阜、愛知、静岡、山梨が近くにある感じです。山奥ですね♫

高い山に囲まれてるせいか、西と東は本当に暗い!
下の写真は共に南向きを撮影。やっぱり南向きは多少明るさを感じるかな。

駒ヶ根市のこの時期はちょうど田んぼには水が張っており、今しか見れない水面に反射する満天の星と共に...

そして、駒ヶ根市の天竜川ととりあえず、目視でも確認できるくらい濃かった天の川!
※初日にして今回の目標の6-7割は終了w駒ヶ根市の星空は最高でした☆彡


結局、いろんな事件もあったけどドライブがてら3時過ぎまで撮影し。
そのあと、ホテルで編集や就寝準備をしてたら4時過ぎ。
外を見たらもう既に明るかった...( ꒪⌓꒪)


そんな感じで、移動と撮影であっという間に終わってしまった初日。
数時間後には役所の方や、地元の方々と挨拶するのに初日から睡眠時間厳しめで、今回の旅の厳しさがそのままその日に凝縮してたのかな。と、今更ながら思いますwww

続く。

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