今日のタイトルは彼に言われた言葉です。

『はるちゃんは達観視しすぎ。もっと目の前のことを考えて、もっと幸せを求めていいんじゃないの？』って。

感情がいっぱいいっぱいで彼の言っていることを受け入れられる心の容量も残っていなくて、この言葉に言い返してしまって。

『今日行きたかったお蕎麦屋さんもカフェも全部定休日だったけど、調べて行ったお店どっちも良かったよ！定休日じゃなければそのお店行けなかったし。１人でも楽しいし幸せだと思うよ？私、幸せそうじゃない？？』って。

その後も、もっと幸せ求めていいんじゃない？と言われたけど私の幸せはこれだよって伝えて。
本人には言ってないけど、こう言われたことに対して、私、可哀想だって思われてるのかな？って。彼女に対して可哀想って思ってしまう心が可哀想だわと私は思ってしまって。

このことを友人たちに話したら、『幸せは人それぞれだし彼が彼女を幸せにしろって話だよ？」と言われてそうだよねって。

てか、そもそも幸せかどうかなんて考えなくていいじゃん。俺は自分の周りが幸せならそれが幸せだ。（職場の尊敬している上司より）
私もこう思うタイプだから自分の周りに同じ考えの人がいて安心したし、そう言っていただけて心が軽くなりました。

色々なことが重なって彼へ自分の気持ちを伝えた時に、私のことを幸せにする自信がないと言われて。でも、付き合う前にどういう幸せの作り方がいいかと話をしたことを思い出して。

① あなたに幸せにしてもらいたい
② 私があなたを幸せにする
③ 一緒に幸せになろう
どれがいい？って。

そうしたら『一緒に幸せになろう』がいいって。
ひとりの幸せよりもふたりの幸せがいいよねって。

そうじゃん、だから付き合ったんじゃんって。
この人のこういうところが好きだから付き合ったんじゃんって。

幸せのカタチも考え方も色々あるけど、お互いが“幸せ”だと思うことを尊重して理解すれば良かったのかなってちょっと反省。

付き合って気がつくことってたくさんあって。
私も頑固なところがあるから色々なモノを受け入れられるスポンジみたいな考え方に変えていかないとなぁって。

みんなにとって幸せな１日になりますように