私には尊敬している友が３人います。

【１人目：ジャイアン】
私の投稿にも何回か出てきているジャイアン。
小中高が一緒で高校の時好きだった人。
色々あって もう会うこともないかもと思っていたけど、腐れ縁ってやつで大人になってからも仲良し。サシ飲みできる仲にまで復活しました。

【２人目：やのっち】
専門時代のバイト先で知り合ったタメの友達。
やのっちがいなければ今の私はいないと言っても過言ではないくらい、やのっちのあの時の選択が私を変えてくれた。
地元を離れて関東で頑張っている同士として受け入れてくれていて。noteを始めたきっかけも やのっちの一言で。やのっちが私の人生のターニングポイントにいるんだなぁ。

【３人目：きんちゃん】
私が社会人１年目の店舗で出会った学生バイトくん。
私が専門学校３年制だったから、出会ったとき彼は大学４年生で私と同い年。今も同業で働いているカリスマ。

この３人の共通点は、自分の夢を叶えるために上京して、夢を叶えるために行動して、夢を叶えていること。


本当にすごい。
かっこいいし、心の底から尊敬するし応援している。だから何かあった時は彼らの味方でいたいと。（私に頼る前にみんな自分たちで解決してる）

きんちゃんが放った『俺は無敵。無敵って、敵がいないってことでしょ？ということはみんな味方じゃん！』という考えが素晴らしすぎて、意表を突かれるということはこういうことかと思ったの社会人１年目が終わる３月。

そしてみんな口を揃えて言ってくれるんです。
『はなが困っていたら俺は助けるよ』と。

なんでこんな話をしたかというと、『尊敬ってどんな感じだっけ？』と思ったことがきっかけで。

今まで好きになった人って何かしら尊敬する部分があって。
自転車を見つけてくれてありがとうって言われるよりも、コーヒーを飲んで幸せだと思ってもらいたいから転職したと言っていた彼とか、何百人もの大部隊をまとめる役割を全うしている彼とか、プロの世界を目指すためにその職業に就いたとか、色々。

今の彼にも尊敬するところはあるけど、私が今まで抱いていた尊敬とはちょっと違って。

この違いは、私の考え方の成長なのか、そもそもそれを尊敬と言わないのかどうなのかなって。

学生時代、切磋琢磨して共栄共存していた仲間が今もその世界で活躍していることをSNSで知ることが多くて。同じ時代を過ごした“仲間”がこうして今もその世界で活躍していることが誇らしいと同時に、私は何をしているんだろうって虚しくなったりして。

今ここに私がいるのも、私が大切だと思うお友達と出会えたのも、その子たちに出会うきっかけとなった学舎に入学入会させてくれたお母さんとお父さんのおかげなんですけどね。

なんて、尊敬する人から友達との出会いやきっかけを考えてたら涙が出てきて、今日も今日とて一人で泣いている私でした。

皆さんの尊敬している方はどんな方ですか？？