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収入印紙と小切手の不満気な話

設計作業も請負として契約が成立すると、契約に対して印紙税が発生します。普通は領収書に印紙を貼るのかな?私の場合は、客先から決まった形の注文書が出るので、その内容に同意したら印紙を貼って割印という形。

だいたいの契約では、印紙税額200円の五万円〜百万の範囲に契約金額が収まるので、200円の印紙を常備しています。たまに、ちょっとした作業で印紙税が発生しない五万円以下の注文もあるのですが、貼ってない理由を経理に説明するのも面倒なので、そのまま貼ってます。

税金が必要な事自体が不満なんですが、わざわざ郵便局に買いに行くのも面倒。

コンビニにも印紙を置いてるところは、あるようですが、それでも郵便局に行く理由は2つ。

一つは、経費に上げるのにコンビニのレシートより郵便局の方が良いかなと。

もう一つは、以前コンビニで買おうとしたら収入印紙が分からない店員がいたこと。

郵便局

つづいて

小切手の事で怒っているのは、女房です。

50枚綴の小切手帳が、もうすぐ1100円から5500に値上がりすると聞いて、まだ家に残ってるのに女房は2冊発注してきました。

小切手帳は、全て連番になってるので、発注しておいて後からまた受取にいく必要があり、それだけでも面倒。

なんですが

今回はもっと衝撃的な事がありました。

2026年度末までに、電子化されて小切手そのものが廃止になるそうです。

業者をたくさん使ってるわけでもなく、それまでに100枚も必要になるわけがない。

なんで、発注する時に伝えてくれなかったのかと、女房はかなり怒ってます。

電子化と言われても、どうなるのか今のところ分かりません。ネットバンキングのような感じになるのかな?


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