フォカッチャは料理の修行時代によくお店で焼いていました。

レストランで食べたり、パン屋さんで買ったりと自分の中のフォカッチャのイメージは穴ボコが空いたイタリアの定番パンとしか印象がありませんでした。

ところが数年前に、フランス料理の巨匠『ジュエル・ロブション』のパン屋「ル　パン　ドゥ　ジュエル・ロブション」 で出会ったフォカッチャで印象がガラリと変わりました。

それがこれです。

半端じゃない厚みとしっとり、モチモチとした食感、全てが驚きでした。

その日から巨匠の味に惚れ込み、ひたすら試作の毎日。何度も何度も失敗を繰り返し完全コピーではないですが、やっと自身では満足できる仕上がりまで完成！

それがこれです！

ドーン！

厚みも十分！

レシピと作り方は後日アップします！
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。

材料
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
キタノカオリ　　　　　　　　　　　　　　　１０００ｇ
塩　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０ｇ
グラニュー糖　　　　　　　　　　　　　　　　　４０ｇ
ドライイースト　　　　　　　　　　　　　　　　１０ｇ
ぬるま湯　　　　　　　　　　　　　　　　　　７００ｇ
EVオリーブオイル　　　　　　　　　　　　　　　３０ｇ