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禧螺さんからイラストと言の葉ギフトが届いたよ。「長所がない,才能がない」を覆す天使。天然のリーディングとは...

最近、幸せなお知らせが沢山届いています。ありがとうございます✨運の良さはうつるのだとか。読んでくださる方に沢山の幸運が届きますように。

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長いお付き合いの読者様はご存知だと思いますが、私も最初から幸せいっぱいという訳ではありませんでした。

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1.過去の私は暗闇の中,祈れども願えども...

まだHSPという言葉に出会う前のこと。

喜びすぎて、悲しみすぎる私のこの脳。無駄なことをしているようで好きにはなれなかった。些細なことで感動し喜ばなくていいから、悲しみ・辛さにも鈍くなりたかった。

ある雪の日、電車のホームで、最悪のことを望む代わりに、神様に語りかけた。「神様がいるとしたら...私をおつくりになった意味が分からない。辛すぎるので、私の思考、感情を奪ってください。神様がこの世でなさりたいことを私の体でなさってください」と。

祈れども、願えども。私の思考と感情は、消えなかった。

だけど出口の見えない暗闇の中にいた私にも、強くなる雪は美しく映り圧倒された。何より寒い。痛いほどに人間だ。寝る場所に帰らなくては。そこが居場所ではなくても。

静かに降参した、私は私以外になれなかった。いつか死ぬまで生きるのだ。

2.地上の天使と神々,そうあなたのことだ

あれから何年経っただろう?神様に問うた答えは、ここに生きているそれぞれが霊性を思い出せるいわば神様の化身...ということ。過去記事やtweetにも書いたが、埋もれてしまった。日々、生きることを更新している。私には新しい家族ができ、更には天使や神々のような仲間たちと交流させていただいている。

同じ肉体でありながら、私を取り巻く世界はすっかり変わってしまった。想像以上に生きやすくなった。生きていると、こんなこともあるのだ。

ある日、一人の天使から通知が届いた(天使と呼ぶべきか、姫君と呼ぶべきか。きっと輪廻の中で体験している、どちらで呼んでも大丈夫だろう)。電子メールなのだけど、羽のついたペンを執っているヴィジョン🪶

奇遇なことに、彼女も今世、地球上で生活しているという。彼女の名前は禧螺(きら)ちゃん。

重厚感のある扉を開き、ゴシック&ロリィタファッションに身を包んだ彼女が、蝶々を連れてふわりと歩み寄ってくれた(気がする)。

彼女は私に、光あふれるギフトを贈ってくれたのだ。私のイメージ画と、Spiritual readingのような言の葉たち。

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許可をいただき、noteサブアカウントと、Twitterサブアカウントのプロフィール画像に使用させていただいた。

(※イラストについての詳細は、禧螺ちゃんのこちらの記事よりご覧いただけます↓)

3.光は紡がれる。。。「長所がない」「HSPだけど役に立たない」?いいえ,愛に降伏していい

これが、彼女の心に映る私!なんて素敵なの。そのまばゆさにくすぐったくも、みとれてしまった。

繊細なレースがあしらわれたドレスは、手縫いしてくれたかのように見事で唯一無二、誇らしくなる。そして絵の中のゆり葉は、15歳の私にどこか似ていた。

清らかに描かれたドレス姿のイメージ画を素直に喜んだら、笑われるのだろうか?いいえ、そんな世界じゃあない、大丈夫。嬉しさに降伏した。「不幸慣れ」していた私はポジティブなsurrenderを身につける必要があった。

そうそう、大事なことがある。

私が禧螺ちゃんに褒められたからといって、どうか昔ながらのヒエラルキーをイメージしないで欲しいのだ。

「私>禧螺ちゃん」
「禧螺ちゃん>その他の知り合い」

という構図を示している訳ではないということ。

彼女は、お互いの光やカラーを褒め合い、素敵だねと微笑むことができる安全な世界をつくることに秀でているのだ。(謙虚すぎるくらい🌱)

禧螺ちゃんは、彼女独自のエネルギーフィールドを持っている。その温かな繭の中で紡がれるのは、甘い言葉だけではなく、哲学的・宗教的とも言えるような荘厳な言葉たちもある。

だけど、ひとたび彼女と共振共鳴したら、そこからまるで蝶や花や刺繍のように愛でたくなる言の葉たちが編まれるのだ。それは萎縮し自罰的になってしまった心の、影を光に反転させるほどの力を持つ。

例えばHSPさんが人知れず抱えるような悩み

・自分には長所がない、いいところなんてない。あっても役に立たない...。
・HSP特有の悩みがあるが、この社会でやっていくには多数派に合わせなくては生きづらい。
・自分を好きになりたいけれど周りが私を変わっている、駄目だ、おかしいという。
・自分のことを好きでいたいが、様々な事情(健康面、経済面など含む)で選択肢が少ない。
・人の長所を見つけるのは得意だけど結果的に利用されているような。
私って一体何なのだろう?

こういった流れを無理なく止め、一歩を踏み出すことができるのだと思う。社会(学校も)や親族などの、自分ではすぐに変えることができない環境ですっかり傷ついてしまった人も心を殺さなくていい、精神的な意味でも「生きて」いいのだと気付かされる。

全部彼女任せという訳ではなく、共に探して確認しながら歩んでゆくように、「奪い奪われ」じゃない世界にシフトしてゆく。

4.「マドンナ・リリーに愛されし人」 。天然のスピリチュアル・リーディングが発揮される

さて、禧螺ちゃんからいただいたイラストは「マドンナ・リリーに愛されし人」という神々しいテーマを持っている。オーダーメイドのスピリチュアル・リーディングといっても過言ではない♪

私はひとつまえの記事で触れたように、最近「黄色」のアイテムに元気をもらっている。ドレスを見たとき、「私は黄色のエネルギーを纏えているのかな?」と嬉しくなった。

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私はnoteを始めてから「百合」「Lilly」「マリア様(=百合は、聖母マリアの象徴)」といったキーワードで繋がった人が多くいる。

ユリの花が好きな方、創作でユリが出てくる方、HNがユリやマリア様と関連している方などなど。ユリの花自体が人気の高いお花であるのはもちろんだが、それだけでなくどこか神秘的なご縁だと喜ばしく感じている。

なお、マドンナ・リリーは実在する花だが「幻のユリ」と呼ばれている。花言葉は「純潔」。

純潔・純粋・無垢。はたまた、思いやりとか謙虚とか優しさとか。これらの言葉たちは商業的・エンタメ的に使い古され、本当に”それ”を伝えたいときにうまく伝わらず嘘ごとのように見えてしまいがちだ。それらの本質はもう現代人にとって過ぎ去った幻なのだろうか。

だけど慈悲を感じさせるイラストと添えられた言葉たちは、みずみずしく且つ深くて(これは彼女の感性のなせる技)、沁みてくる。

禧螺ちゃんは読み手に、「この宇宙に愛されて生きてよい」「もう大丈夫よ、大丈夫な日々を掴みに行こう」と思い出させてくれるのだ。

そう、このように元々持て余すほどだった感性を磨き上げ丹念に取り扱うことで、天然のスピリチュアル・リーディングが出来ることがある。皆様や皆様の周りにもそういった方がいらっしゃるのではないかな。

5.禧螺さんのページ

◇禧螺ちゃんの世界をのぞいてみたい方や、いつか自分もイラストを描かれてみたいかもという方は、まずは禧螺ちゃんのプロフカードをご覧になるとよいと思います^^

◇禧螺ちゃんのnoteはこちら。

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