小中学生の不登校増加 - 2024/05/07

読者へのメッセージ(小話): GW明けが怖いと感じる時は、それを乗り越えるために徐々に仕事モードに切り替え、優先事項を整理、コントロール感を考えることを工夫をしてみてください。そして、働くことの楽しみや意義を再発見することができれば、より充実した職場生活を送ることができるでしょう。

■今日のトピック

渋谷バーガー夏の陣、将軍にあご外れも参戦 Z世代が虜。2024年5月5日に実際に渋谷を歩いてみたが、街なかにバーガーチェーンの広告が表示されていたが、インバウンド(訪日外国人)客が、わざわざ日本に来てバーガーがを食べるのかは疑問である。バーガーチェーンにインバウンド(訪日外国人)客が並んでいるところは目撃できなかった。が、流行に敏感なZ世代は食べそうである。

小中学生の不登校は約30万人に増加… 克服した小6女の子の道のり。スダチでは、スマートフォンやタブレットなどデジタル機器の普及が急激な不登校増加の要因と考えて、これを制限し、代わりに家族の時間が増え、家でもたくさんしゃべるようになり、親子関係も良くなる。親としては『そろそろ学校に行けるんじゃないか』という期待が高まると書かれているが、「なんで
わざわざ学校に行かせようとするのか」疑問である。親の勝手だろうという意見。凝り固まった思考になっている親からみると「不登校=ダメなこと、イケないこと、悪いこと」と捉えられているような感じがするが、これは”いつから”そのような考えに変わったのだろうか。江戸時代などに不登校とかあったのかはわからないが、私は聞いたことがない。あと、「親子関係が良くなった」のなら良い変化だし、学校へ行くことが全てになっては本末転倒ではないだろうか。

月給上げ幅、1%超え焦点 国家公務員、24年度。国家公務員の月給が上がることのメリットとデメリットを考えてみる。競争力のある給与は、優秀な人材を公務員として引き付け、または留める効果がある。仕事に対する満足度とモチベーションを高め、労働生産性の向上につながる可能性。デメリットは公務員の給与が上がると、国や地方自治体の財政負担が増大し、他の公共サービスや投資に回す資金が減少する可能性。給与増の賄い方として税金の増加が考えられるが、これが税負担感の増大や不公平感を招く可能性。公務員の給与が民間セクターと比較して過度に高くなると、民間企業の競争力低下や人材流出を招く可能性。といったぐあい。どのようにバランスをとるのかが今後の焦点ではないだろうか。

「大学生の2割弱「SNSで怪しい求人勧誘受けた」 バイト選びに親が関与する割合も増加」という記事で考えること..。

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