HSPやINFJは自分の魅力を受け取れるよう「小さなことでも褒める」を習慣化しよう
日本では謙虚が美徳とされる。
平均から外れると嫉妬されたり、のけものにされやすい面もある。
どこまでいっても村社会なので、「周囲から浮かないようにしないと」と意識して生きている人は少なくない。
同調圧力の強い村社会で暮らすデメリットとして「自分の魅力を自分で受け取れなくなる」が挙げられる。
どんな人でも魅力はあるものだが、当人は意外とその魅力に気づいていないケースも。
自身の魅力をしっかり受け取れるようになるには、どうすればいいのだろうか?
まずは「自分のここが好き」「ここは長所」「こういう行動をとれた」など、小さなことでもいいので褒めることから始めよう。
多くの日本人には「大きなことを成し遂げないと、人に誇ってはいけない」といった思い込みがある。
まずはこういった思い込みを捨てて、ハードルを下げよう。
あなたには、あなたの魅力を受け取る権利がある。
そこに気づければ、今よりもさらに自分を好きになれる。
自分を好きになることが習慣化すれば、加速度的に自分の魅力を受け取れる。
周囲はすでにあなたの魅力に気づいているけど、あなただけが自身の魅力を受け取れていないことだってあるだろう。
大きなことは、小さなことの積み重ねによって成り立っている。
小さな自信の集積が、揺るぎない自分軸を作り出す。
まずは今日の夜、眠る前に一日を振り返り「ここは褒められそう」「ここは良かった」というところを探し出そう。
それを3日、1週間、1ヵ月、半年、1年と日々続けるうちに、必ずあなたは今よりももっと自分を好きになれているだろう。
すでにあなたは魅力的な存在です。
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