【ABUS第6弾投資情報スクラップブック】$ABUS Arbutus Biopharma への投資に必須のAcuitasの訴訟関連を単純に集めただけのもの。体系的な整理でもなく、時系列でもなく、さらにはオリジナルな見解・意見はほぼない。
【ABUS第6弾投資情報スクラップブック】$ABUS Arbutus Biopharma への投資に必須のAcuitasの訴訟関連を単純に集めただけのもの。体系的な整理でもなく、時系列でもなく、さらにはオリジナルな見解・意見はほぼない。
ABUSに関するnote記事の続編の第6弾。
ABUSの特許や将来の特許侵害訴訟に関係しそうな情報(とくにACUITASの訴訟)について、これまでと同様に、自分が必要とする情報を、集めた順に、非体系的に集めたもの。
特にリリース、プレゼン資料、訴訟資料について、追加スクラップしていく予定。
ACUITASの訴訟関連でいえば、特に378特許に関し、ファイザーとバイオンテックがArbutusの特許を侵害している可能性を判定するため、可能な限り資料を収集することに力を入れる。
このnoteは、ABUSのABUSの特許や将来の特許侵害訴訟に関するネット上での情報をあつめたもので、まったく整理されておらず、時系列にもなっていない。そしてなんらかのオリジナルな意見や専門的意見もない。
そういうもの。
いっておくが薬品開発に関する専門性は持ち合わせていない。
しかし、自分の人生をかけて、ばくちにでるので、それはそれは、それは、必死にあつめている。そしてここに集めた情報をもとに、自分なりにリスク・リワードを判断し、退職運用資金のほぼすべてをABUSにぶっこんでいる。
ABUSに投資するなら、素晴らしく、体系的に整理された他の方のnoteを参照されることを強く強く強くおすすめする。
はっきりいって、情報ばっらばらの、本note を読むひとはいないだろう(笑)し、決してお勧めしない。
目次をみて記事の価値を認める奇特な人がいるなら、記事の内容を確認してもらえればいい。
なお、翻訳は機械翻訳なので誤訳や誤表現があふれている。また、記事の内容自体、まちがっている可能性はある。本記事は、決して投資を推奨するものではない。 投資はすべて自己責任であるとわかっている人のみ対象としている。 様々な情報を集めているので、なぜそれが記載されているのか、わからない人もいるとおもうが、丁寧な説明などは一切ないのでご注意あれ。
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(報道)【20220320追記:「カナダに本拠を置くAcuitas Therapeutics Incは、ArbutusとパートナーのGenevant Sciencesが、ファイザーがドイツのBioNTech SEと開発したワクチンについて、「不当なロイヤルティ」として数十億ドルを請求する可能性があると訴えると脅している」2022年3月19日】
すべては、この報道から始まった
https://jp.reuters.com/article/arbutus-biopharm-pfizer-lawsuit-idCNL2N2VL1OA
UPDATE 1-Canadian Pfizer partner sues to head off patent lawsuit over COVID-19 vaccine
The biotech company that makes mRNA-delivery technology for P
jp.reuters.com
2022年3月19日
カナダのファイザー社が、COVID-19ワクチンに関する特許訴訟を回避するため、提携先を提訴
(アキュイタスCEOの回答を追加)。
月18日(ロイター) - ファイザーのワクチンCOVID-19のmRNAデリバリー技術を製造するバイオテクノロジー企業は、金曜日、マンハッタンの連邦裁判所にアルブタス・バイオファーマ社を提訴し、ワクチンがアルブタス社の特許を侵害しているとの主張を封じるよう求めています。
カナダに本拠を置くAcuitas Therapeutics Incは、ArbutusとパートナーのGenevant Sciencesが、ファイザーがドイツのBioNTech SEと開発したワクチンについて、「不当なロイヤルティ」として数十億ドルを請求する可能性があると訴えると脅している、と述べた。
アキュイタスは、ファイザー/バイオNTechのワクチンはアルブタスの特許を侵害しておらず、いくつかのアルブタスの特許は無効であると認定するよう、この裁判所に求めた。
アルブタスの代表者は、アキュイタスの主張に対するコメントを求めたが、すぐに返答はなかった。
アキュイタスのトーマス・マデン最高経営責任者(CEO)は声明で、自社の技術に自信を持ち続けていると述べたが、それ以外は訴訟についてコメントを避けた。
この訴訟は、COVID-19ワクチン技術をめぐる特許紛争が拡大していることの一部です。アルブタスは先月そのmRNA技術についてモデナを訴えたが、ファイザーやアキュイタスはまだ訴えていない。
ファイザーとモデルナは、木曜日にアルニラム社から特許訴訟を起こされた。アルニラム社は、自社の脂質ナノ粒子によるmRNAデリバリー技術が、広く使われているCOVID-19ワクチンの両方に「不可欠」であると主張したのである。
ファイザー社は先月、今年の同社のワクチンによる収益は320億ドルに達すると予想していると述べた。Modernaは、同社のワクチンによって2021年に177億ドルの収益が得られると発表している。
【訴状】【AcuitasのArbutus&Genevantに対する訴状主要部分069特許、378特許、651特許に関する記載抜粋】
訴状のなかで特に重要な069特許、378特許、651特許に関する記載部分を抜粋した。抜粋する観点としては「THE PATENTS IN SUIT」「COUNT
(NON-INFRINGEMENT OF PATENT)」「COUNT(INVALIDITY OF PATENT)」の3つ。訴状の詳細は次項以降で。
特に、重要な表現は次の2つ。これらを明らかにすることが肝要である。
"COUNT XVII
(NON-INFRINGEMENT OF THE ’378 PATENT)
請求項17
(378特許の非侵害)
175. 例えば、COMIRNATY®のmRNA-LNP製剤は、'378特許の請求項で要求されている「プロトン性第3級アミンを有するカチオン性脂質」を含む請求項の成分から「本質的に構成」されていない。"
"COUNT XIII
(NON-INFRINGEMENT OF THE ’651 PATENT)
第13条
(651号特許の非侵害)
149. 例えば、COMIRNATY®のmRNA-LNP製剤は、'651特許の請求項で要求されている「カチオン性脂質」から構成されていません。"
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