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【第2回アートとハラスメントを考える】オンライン講座行います!

みなさん、あけましておめでとうございます!

コロナ禍で予断を許さない状況ではありますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?さまざまな展覧会やイベントの開催が変更を余儀なくされていて、作品鑑賞・イベント参加も気軽にできなくなったりと、きびしい状況が続いているかと思います。

私たち「ひととひと」としても、感染症対策や健康管理に気をつけながら、できることを少しずつ行なっていこうと思います。本年も、どうぞよろしくお願いいたします!

さて、さっそくオンラインイベントのお知らせです!

今年もアートマネージャー・ラボさんとの共同企画イベントを実施します。昨年に引き続き、「アートとハラスメントを考える」というテーマを設け、今回は公認心理師の斎藤梓さんをゲストにお迎えしてハラスメントに関するメンタルケアについてお伺いします。みなさま、奮ってご参加ください。


アートマネージャーラボ、ひととひと共同企画
【アートとハラスメントを考える #2 公認心理師に聞く「メンタルケアのきほんのき」】

[開催概要]
日時:2021年1月23日(土)10:00~11:30
方法:Youtube配信(先着10名までZoom参加可)
   ※Youtube配信用リンクは後日ご案内します。
ゲスト:斎藤梓氏(目白大学人間学部心理カウンセリング学科専任講師、臨床心理士、公認心理師)
参加方法:参加希望の方は、以下フォームよりお申込みください。
     https://forms.gle/mWxRPu871idfgZHr7
企画:ひととひと、アートマネージャー・ラボ
イベントページ:Facebook ひととひとイベントページ
料金:無料
所要時間:1時間30分
公開:Facebook利用者以外を含むすべての人


[プログラム]
10:00 開会
10:00-10:10 はじめに(ひととひと)
10:10-11:10 齋藤梓さんによるレクチャー
11:10-11:25 質疑応答
11:25-11:30 おわりに
※ライブ配信終了後に30分程度、zoomでの参加者を対象に質疑応答の時間を設けます。メンバーやゲストとお話ししたい方は、Zoom参加をお申込みください(先着10名まで)


[ゲスト略歴]
齋藤梓
目白大学心理学部心理カウンセリング学科 専任講師
公益社団法人被害者支援都民センター 臨床心理士/公認心理師
上智大学大学院修了後、臨床心理士としてスクールカウンセリングや精神科クリニック臨床、HIVカウンセリングなどに従事。また、東京医科歯科大学難治疾患研究所にてPTSDの治療効果研究に携わり、犯罪被害者の心理や支援について研究を行い、2008年から公益社団法人被害者支援都民センターに勤務。現在は目白大学に勤務しつつ、都民センターにおいて犯罪の被害者や遺族の精神的支援を継続している。臨床心理士、公認心理師、博士(心理学)。

[イベント内容]
アートマネージャーラボとの共同企画である「アートとハラスメントを考える講座」の第2回は「メンタルケアのきほんのき」をテーマに公認心理師であり、性犯罪被害者支援の活動もしておられる齋藤梓先生をゲストに迎えメンタルケアの基本について伺います。

第1回目ではハラスメントにあった時の法律による解釈や、解決方法について櫻町弁護士に来ていただきお話を伺いました。
その時に、法律の窓口などに相談に向かうのもメンタルが弱っている状態だと難しいよね、という話が出ました。
問題を解決していくにも、まず気力を回復させないと難しいという問題について、専門家の方からお話を伺いたい!という声が上がり今回のテーマが決まりました。

ひととひとで行ったハラスメント アンケートの調査結果で見えたメンタルケアの現状や、メンタルケアを行うにあたって知っておくと専門機関に行きやすくなる基礎知識など齋藤先生から色々と伺います。事前に質問なども受付ますので、この機会にメンタルケアについて知りたいことがありましたらぜひご参加ください!

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