見出し画像

走れなくなって感じるランニングの素晴らしさ


ランニングができない日が2週間続いています。
足の故障。割と長引いているので、どうも筋肉の痛みではないようです。骨に響くような痛み。神経の痛みですね。
整骨院の先生によると姿勢の悪さが原因のようです。

走り始めて約6年。走行距離は毎月200キロ以上。

それがこのタイミングで故障。

何故?こんなに頑張ってきたのに。
1週間後に人生初のフルマラソンが控えているんです!

若干の諦め感。さらに、走るのを閉ざされた思いをnoteに書き留めます。

① 消えない頭のモヤモヤ
私にとってのランニングは頭をスッキリさせる薬のようなもの。
走っている時は頭がクリアーになります。

その日や、明日以降の仕事に対する嫌な感情の解像度を上げ、強い気持ちで前進する為の儀式がランニングなんです。

ラン後、疲れとともに感じる達成感。それと一緒に活力も湧いてきます。

この感覚をしばらく味わえないのは本当に辛いですね。


② 食生活が乱れる
ランニングを始めた理由はダイエットです。
無事に10キロ減に成功しました。
一度ダイエットに成功すると、それを維持しようと必死になります。それがランニングを習慣化出来た大きな要因。

その代わり食事制限はほとんどしていません。大好きな甘いものも、「走るから大丈夫」の思いからほぼ無制限。
そんな食生活の中、ランニングができない。
太るのが怖いので、絶食、その後ストレスから爆食いの繰り返し。


③ サードプレイスがなくなる
ランニング中はYouTubeやVoicyを聴いています。
貴重な勉強時間は、心地良い時間。自己肯定感もアップ。

ランニング中に得たインプットはしっかり身になり、人生の行動指針にすらなっています。
頭をスッキリさせ、インプットし、爽快感と達成感を得られるランニング。

私にとって、職場と家庭以外の場所、サードプレイスです。

1週間後のフルマラソンには恐らく間に合わないでしょう。 
とても残念です。
そして何より、「走れない」のがこんなに辛いとは思いませんでした。
この状況で改めて感じました
「ランニングは最高だ‼」


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?