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あなたが私を嫌いなのは、あなたの問題です

That's  your  problem。
今日のDJ NobbyさんのVoicyでのお話しです。
「あなたは私を嫌っている。でもそれは私の問題ではなく、嫌っているあなたの問題ですよね」
これはNobbyさんがアメリカ留学中に、ご友人から学んだ事だそうです。

我々日本人は、人からどう思われているかや、人から嫌われるのをとても気にしますよね。

そして、自分に対してネガティブに思う人がいた場合、自分に否がないのか、を真っ先に考えます。

「ごめんなさい、私何かしました?」
人を批判する前に自分の事を振り返ろう。学校や親からそのように教育されてきました。

ところがアメリカでは、この場合の最初の感情は、私を嫌いなのはあなたですよね。基本的にあなたの問題だから私は何もできない。嫌いなのはあなたの感情だよね。
そこから、直すべきところは直します。と、なるそうです。

まず自分を顧みる。
と言うのは日本人として素敵な考え方だと思います。

ただ、考えてみればこれは結構辛いですよね。

どうしても人からどう思われているかを過度に意識してしまい、「嫌われないようにしよう」、「変な目で見られないようにしよう」と日々生活してしまいます。

そんな時の自衛手段。
自分に自信があり、悪いと思っていないと感じるときは、「That's  your  problem」。
このように頭を転換するのも「生きやすく」する技術ですよね。

この考え方を自分に言い聞かせて、自信を持ってマスクを外そうと思います!

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