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インドと生きる力

3日間インド行ってきました。これからトルコへ出発です!

インド滞在期間は、3日間です。具体的には、3月1日の14時くらいに到着からの3日の夜までです。到着してから入国審査だったんですけど、それがなかなか入れなかったんです。もちろん付いてきた友達も巻き添いです。あっちに行ってはあっち行けと、こっちに来てはあっちに行けと。合計30分〜1時間くらい待たされましたね。僕たちも悪いかもしれませんが、想像通りハチャメチャです。そして、やっと念願の入国です!まずは、ホテルにチェックインして荷物を置き探検です。ここから簡単なスケジュール紹介しますね。

ニューデリー駅🚉

3月1日
ホテルチェックイン後、近くのお店でご飯です。一口目がめちゃめちゃうまい!けどやっぱり辛かいんですよね。しかも、想像以上。そんなところに、新しいお客がやってきたのですが意気投合です!ネパール人男性です。やっぱり言語じゃなくてノリですね。そのまま、明日のタージマハール行きの新幹線チケットを獲得する場所まで連れて行ってもらいます。終了後、なんとなんとビール🍺奢っちゃってもらいましたね!嬉しいですね。

ネパール人と出会ったお店。
めちゃ美味かったなー
ネパール人🇳🇵

2日目は、タージマハールですね。
もうほんとに綺麗。言葉にできません。写真では伝わらないです!ホントに綺麗だったな〜口を開けながらタージマハールを観光した後は、近くにあるアグラ城へ。デカいですね!散歩してました。そして、ローカルマーケットへ出陣。その後、車でデリーへと戻ってきました。高速道路で休憩して子供たちと戯れたりインド門に寄ったりして無事ホテル到着です。

Highwayなのに子供たち
タージマハール!生で見て欲しい
アグラ城
アグラ城の中
インド門の夜

3日目、ガンジス川です。もうホントに朝から濃かったですね。バラナシ空港行きの飛行機の荷物検査では僕だけ2回チェックです笑
「これはなんだ」と言われたので「medicine」と答えたときの顔が忘れません。めちゃめちゃ目ん玉丸くしてましたね!笑

例のエビオスです笑

無事にバラナシ空港到着。もう待ち構えてかのようにキャッチたち沢山です。そこから値段交渉スタートです。もう次から次へと来て考えてる暇ないです。気合いです。無事averageより安い値段で交渉成立し、ガンジス川到着。もうなんか感無量ですよね。こんな世界があるのかと。24時間葬式もやってます。わからないことがあったので尋ねた人がインド人で一緒に店でブレイクタイムしたら、フランス人とイタリア人のカップルとも仲良くなり濃いティータイムを過ごす。なんだかんだで無事観光終了です。それでですね、帰りがスゴい感動なんです。そんな余韻に浸りながらバラナシに空港に戻ってきました。

入浴準備するオッチャン
観光客待ち笑
とある映画のシーンみたい
24時間葬式🔥

ってな感じ感じのスケジュールですね。スケジュール話すと他の人からは「結構ハチャメチャだね」と言われますね。しかし、僕全く思わないんです。楽しんでます。

そろそろ飽きてきますよね!僕も頑張ってまとめます。いきまーすよー

生きる力ですね!やっぱり勉強より生きる力の方が大事と個人的にはずっと思っていたので嬉しかったです。感じたのは、特に3日目ですね。バラナシ空港→ガンジスまでの値段交渉だったり着いてからのコミニュケーションだったり。何かアクション起こさないと何も始まりません。この感覚は、おそらく日本にいると感じないと思いますがめちゃめちゃ大事だと僕は思います。ガンジスからの帰りのタクシーなんかその典型的な例だと思うので紹介します。

観光後、出口を出た後に、どこいけばわからんかったので教えて貰った方のエピソードです。「着いて行っていいですか?」と聞いたら「おけ、カモン」と。結果論ではあるが、僕たちだけでは到底辿り付かなかったであろう場所でした。その後「もし良ければ、タクシーを一緒に捕まえて欲しい」とお願いしたら「問題ないよ」と。無事捕まえて彼らのホテルに行き、僕たちは下車。そして、現地のタクシードライバーがオートリキャというトゥクトゥク風な車を捕まれてくれたのである。値段交渉もバッチリ!

教えてくれた方!ムンバイから来たらしい。
母と一緒に来て手も繋いでて感動した。
ほんとに感謝しかない

このエピソードを聞くと「お前ら何も自分たちでやってないか」じゃないかと言われると思うが、見るべきところはそこじゃない。「人に頼れるかどうか」というところに注目して欲しい。それと、「人を見極める」ことですかね。見知らずところに行って「俺は1人でやるんだ」という変なプライドを持っていても何の意味もないです。ただ時間の無駄です。これは人によって定義が変わるかもしれないが生きる力とは「どれだけ人に頼れるか」だと僕は思います。人は1人では生きていけません。だから僕は、「頼るときはとことん頼る」し「頼られるときはトコトン頼られたい」と感じています。

そんな生きる力と言えるわからないが、ところどころで子供たちが「Give me cash 」と言ってくるのです!のハングリー精神スゴいです。他には、もう誰にでも関係なく「これいくらいくらで売るから買って!」みたいな感じです。英語じゃなくとも現地語でも話しかけてきます。

もしかしたら、この行為を「物乞い」と言う人もいるかもしれないが、これも別の見方では「生きるため」です。おそらく現地に行けばわかると思うですが、貧困が想像以上です。彼らは食べていかなければ生きていけません。

「百聞は一見にしかず」という言葉も身に染みて感じましたね!

こんなところにも住んでるんです


ということで、ハチャメチャな旅をしたい方、僕に連絡ください。一緒に行きましょう。

それにしてもカレー辛かったな〜でも、嫌な辛さじゃないんですよね。

マトンカレー!羊の肉
ビリヤニも美味いんだなー
このカレーセットはめちゃめちゃ定番らしい

これが恋しくなるんかな

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