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残業は自分の選択と能力の結果なのだと思う。

こんにちは
わたしは2018年4月から未経験でプログラマー転職をして日々都心の何処かで汗水流して働く社畜です。

さて、社畜と言えば「残業」ですよね。
もちろん私も残業ラブのクソ社畜に成り下がっているのですが…そんな状況でも思考することにおいては誰よりも自由を保っていると自負しております。


残業は自分の選択

「働き方改革じゃー!」「定時退社じゃー!」時は戦国…ではなく。こんな叫びをSNSで目にする事も少なくない昨今では、「残業は美徳ではない」と考える風潮がやっと広がり始めました。

そうです。
残業することはいい事ではありません。

その為、残業はあくまで自分で選んだ結果だと提唱します。


残業は自分の能力と関係する

「残業は悪だ!」と断罪するのは少しだけお待ちください。

仕事をしている方の多くは「残業をしたくてしているんじゃない!私の能力では人より時間を使って何とかするしかないんだ!」とおっしゃる方も多いのではないでしょうか?

まさにその通りです。

あなたの能力はその程度しかありません。私たちの能力はとても低く低脳で非効率な廉価版労働力です。

なんめ卑屈に考えても仕方がありませんね!

では、改善すべきは何か。

「今から能力を上げる?」
悪くは無いけど即効性がないよね。

「やっぱり時間を費やして…」
それじゃ堂々巡りだ!


「やらない」を考える

時間が足りないのはやることが多すぎるからだ。そう考えている貴方は「何をやらないか」を考えた事がありますか?又は、それを継続していますか?

難しいですよね。。。

私もこれが課題です。
そう、私たちは本来やらなくても良いタスクに追われているために、本当にやらなければならないタスクに手をつけられずにいるのです。

会社の人に気を使ったり…


自らの選択と言う自由

私達は生まれながらにして「思考の自由」を所有しています。それは何者にも邪魔されることの無いものです。私はこの事実を第二次世界大戦中にナチス・ドイツの手によってアウシュビッツ収容所でひどい扱いを受けていたユダヤ人の体験談を読み知りました。

そして私達は今、思考の自由を活用してアウトプットとしての選択の自由を解き放つ事が出来ます。考えて見てください。少し前までのサラリーマンにクールビズの話をすれば「何だそのだらしない格好は!!」と怒り嘆き悲しむことでしょう。しかし、一旦それが当たり前になってしまえばどうという事はありません。

つまり、我々は想像の檻の中で選択の自由が見えなくなってしまっているだけなのです。


終わりに

選択してください。

あなたは今日、残業して帰りますか?どの様な時間配分で仕事をこなしますか?意見することをためらいますか?非効率な習慣を受け入れますか?

全てはあなたの選択の自由です。

とりあえず今日も僕はハーフパンツ出社します。笑

1996年生まれの渋谷周辺で働くwebエンジニアです。鉄道業界に居たり営業マンをやったりとフラフラしていたおかげで血縁者には心配されていますが、誰にも理解されなくとも高校3年生の時に思い描いた設計図の通りの行動を貫き通す変人です。どうもよろしくお願いします。