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しっかり寝てみろ、飛ぶぞ

初投稿です。名前はジャンボタニシとしておきます。変な名前だなと思ったそこのあなた、正解です。ある日突然頭に思い浮かんだ名前です。

初心者がダラダラと前置きを書いてもしょうがないと思うので、早速本題に入ります。私が一番大切にしていること、それは「睡眠」です。命をかけます(誰にだよ) 

とりあえず19年生きてきて一番大事なことは睡眠なんだなって考えています。その理由を経験に則して書き連ねようと思います!

『部活、学校生活双方に支障をきたした』


私は中学、高校と陸上部に所属し短距離で頑張ってました(全力で駆け抜けたつもりです)。やっぱり、中一とかって自分の体のこととかよくわかってないじゃないですか?私は勝手にそう思ってるんですけど、その理由の一つが「睡眠の大切さ」を実感してきてない場合が多いからだと思うんですよ。

小学生とかって成長期真っ只中で体力もそんなにないし親の目もあるから大体徹夜なんかできず睡眠時間をほぼ自動的に確立するじゃないですか。でも中学生になると部活で頑張る子が増えてスマホを手に入れてさらには恋愛する人たちも出てきて、、、

こんな感じで睡眠時間が確実に減ってくんですよ。そうすると小学校の時に全く見なかった授業中に寝る友達ってのが出てくるんですよね。

私自身今は8時間以上毎日寝てるんですけど中一の頃は朝練があったこと、YouTube、ツイッターにハマってしまったこと、元々不眠症気味だった事もあって5時間ちょいしか寝れてませんでした。朝練で12km走って午後も練習して塾行って5時間の睡眠で生活が回るわけないんですよね。

授業は体育以外ほぼ全部寝ててテストも半分寝てました。テストで90点以上とっても寝過ぎたせいで成績はほぼ3でした。睡眠時間を確保すれば全て解決するって気づいたのは中2の初め、、、遅すぎる。

睡眠時間が一時間〜一時間半増えた生活になってから、陸上競技のパフォーマンスは著しく向上しました。マジです、疲労回復のスピード、レースでの集中力、筋力増加、全て著しくです。勉強もある程度改善されたし相変わらずまあまあ授業中寝てたものの半分は起きてられるようになりました。

そもそも私は中一の時、大会に出させてもらえないくらいの実力だったんですが、結局最後は千葉県大会で2位まで到達しました。これは確実に睡眠、並びに生活を見直したからだと思っています。確かに元々脚は早かったですけどそれでもです。

ちなみに小学校中学年の頃から不眠症気味だった私がどうやって症状を改善したかはいつか書きます。おすすめはこの本の内容を実践してみることです。


というわけで

初投稿は睡眠について書きました。大学生になってからも一限がある日なんかはどうしても睡眠時間が確保できません。そういう日は所属している部活の部室で授業後に一時間ぐらい仮眠とって日中活動してます。飲み会とか誘われても行かないし(筋トレや体脂肪率との関係もある)、旅行行っても12時半ごろ寝ます。高校の修学旅行もクラスメイトが一つの部屋に集まって徹夜して遊んでましたが私は12時に布団に入ってました。絶対徹夜とかしないです。

睡眠最高!

今後何について書くかはわかりませんが不定期で書こうかなーと思ってます。拙い文章を見ていただいた方、ぜひぜひ、ハートボタンを押してください。

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