思春期の不登校はややこしい〜不登校だった僕の話〜
不登校になり始めた僕は
「もう学校行かなくていいんじゃない」
「無理して勉強しなくていいんじゃない」
そう言われた僕は
「なんでそんなこと言うの!!」
「僕は必死に行こうと努力しようとしているのに!!」
言ってしまった。
側からはそうは見えなくても
必死に学校に行けるように考えて
模索して、
それで、思えば思うほど
考えれば考えるほど
行けない自分に傷ついていた
そんな傷ついている僕を見て
母はそう言ってくれたんだどと思う。
けど、めんどくさい思春期に入った僕は、
母の思いを考えずに
こんな努力しているのに
理解してほしいのに
応援してくれない。
わかってもらえない。
そう思ってしまった。
母はわかっていたのに
わかっていて、そう言ってくれた。
そんな人の気持ちを素直に受け入れたくない
僕は僕の力での人生は作っていきたい
そんな時期に入ってしまったので
余計にややこしく苦しんでいた。
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