hujuu

主に、イベントシステム開発ディレクター。 副業でQA, 執筆, 講師, エンジニアとか…

hujuu

主に、イベントシステム開発ディレクター。 副業でQA, 執筆, 講師, エンジニアとかやってます。

マガジン

  • QuickSight で 簡単BI構築入門

    AWS QuickSight はAWSが提供するBIツールです。 類似のBIツールに比べるとお手軽な費用感や、AWS内のデータベースと接続する際の簡易性など多くのメリットがあります。 このマガジンではQuickSightの基本的な始め方からグラフの作成方法、データの前処理などの活用方法をお伝えします。

  • ゆるFX

    APIを使ってFXします。 Pythonのコードも掲載します。

  • Python データ分析

  • Rails

  • イチから始める副業生活

    副業始めたい人応援マガジン! 総合職でも副業始められます! 会社勤めの自分がどうやって副業を始め、仕事を増やしていったか、副業をするにあたって必要な準備は何か、などなど副業にまつわるお話を色々していきます。

最近の記事

【海外技術書サイト】Packt Publishing 2023-2024セール

Packt Publishingという海外の技術書サイトで今年も年末年始セールをやっていたので、買った本とサイト自体についてご紹介。 今回のセールは、大半の書籍が$10で購入できるというかなりお得なセールです。普段は$30以上する書籍がほとんどなので日本円にすると4000~5000円程度の本が1500円弱で買えると言うことです。去年は、$5でやっていたので割引率は落ちましたがそれでも安い。 ちなみにPackt Publishingがどういう技術書のサイトなのかというと、電子

    • グアムに行ったときのモバイル通信周り(eSIM)の話

      2023年末にグアムに行ったときに使ったモバイル通信の知見共有メモ。 試したのは、Airaloと楽天モバイルだったんだけど、詰まるところ、どっちもそんなに通信はやくなかった。アプリインストールしたり、ブラウザで調べものするのとかはちょっと厳しい。(特に楽天モバイルはキツかった) では、各社の使用感。 Airalo 4日で$10プランからあり、比較的安いと思う。例えば、docomoの「世界そのままギガ」だと4日で3,280円。 eSIMのインストールの仕方もかなり分かり易

      • 「はじめてのSSR Hands-on」を読んだ

        BOOK TECHで、ポイント配布とセールをやっていたので、「はじめてのSSR Hands-on」という本を買ってみました。(支払金額 470円) 2024年一冊目の技術書です。 内容としては、Nuxt 3でサーバーサイドレンダリング(SSR)を体験してみよう、というものです。 サマリーとしては、SSRでAPIをGETしてレンダリングする、というところまでです。(POSTしたい、フルスタックで軽めのアプリ作りたい、みたいなニーズは満たせないです) 各章について、ざっくり

        • 【Resume探訪記1】Githubアカウント

          はじめに ここ数年、主に開発チームの組成から携わることが多く、候補者を探すことも増えました。 エンジニアに需要が非常に高まっている昨今ではありますが、職務経歴やポートフォリオ、スキルなどの書き方においては、だいぶ差が出てきているとも感じました。 人事が本業では無いので、個人的な観測範囲にはなりますが、気になったトピックテーマ毎に、昨今の職務経歴書トレンドについて書いてみようと思います。 第1回 Githubアカウント応募する際にGithubアカウントを記載したり、求職系S

        【海外技術書サイト】Packt Publishing 2023-2024セール

        マガジン

        • QuickSight で 簡単BI構築入門
          0本
          ¥1,000
        • ゆるFX
          5本
        • Python データ分析
          3本
        • Rails
          3本
        • イチから始める副業生活
          1本
          ¥200
        • エンタメ系ソフトウェアテスト
          2本

        記事

          STEPNはじめました

          招待コードを手に入れる 先日、たまたまSTEPNの招待コードが手に入りました。 アプリをインストールしたものの、ゲーム内で仮想通貨を獲得するにはさらに靴を手に入れる必要があるということでこちらも入手します。 Solanaを入手すべく仮想通貨の口座を作成 ちなみに、solanaという仮想通貨が必要なのですが、現状、国内ではliquidでしか取り扱いが無いようでした。ということで、早速liquidのアカウントを作成しました…が、国外の取引所にはなりますが、binanceで

          STEPNはじめました

          ゆるFX ~『Pythonからはじめるアルゴリズムトレード』を読む~

          先月、オライリーから発売された『Pythonからはじめるアルゴリズムトレード』を読んでいます。 同じ著者の『Pythonによるファイナンス 第2版』ではAPIに関してはFXCMだけでしたが、こちらはOanda APIを使ったサンプルもありました。(しかし、Oandaを使うのはCFD取引だけでした。海外のOandaだとCFD取引もAPIでできるようですが、現状は日本のOandaではCFD取引はできません……) 著者の作成したoanda用のパッケージが使い易かったので、紹介しと

          ゆるFX ~『Pythonからはじめるアルゴリズムトレード』を読む~

          ゆるFX ~RSI を Pine と Python で実装~

          前回に続き、pineスクリプト学習中です。 今日は、RSI (Relative Strength Index) をやります。 RSIとはまた目安として、RSIの数値が70%以上になると買われ過ぎゾーン、逆に30%以下になると売られ過ぎゾーンに入るとされています。 PineでRSI実装 さっそくPineスクリプトを書いていきます。 今回のバージョン違いの注意点です。 バージョン4では、合計の関数は sum だったところ、 バージョン5からは、 math.sma とmath

          ゆるFX ~RSI を Pine と Python で実装~

          ゆるFX ~PineScriptを使ってみる~

          先日、PineScriptに関する本を手に入れまして、一通り読んで実装して動かしてみています。 そもそもPineScriptが何なのかというと、TradingViewというチャートツールで使えるスクリプト言語のようなものです。 TradingView自体が、一般的なインジケーター(移動平均線や一目均衡表など)は用意していますが、チャートの上に独自の指標や表現を表示したいときにはPineScriptを使ってオリジナルの実装が可能です。 PineScriptのメリットとしては、

          ゆるFX ~PineScriptを使ってみる~

          ゆるFX ~会員ステータスをあげる~

          口座を開設してから約2週間ほど経ちました。 現在は、APIのエンドポイントを8割くらい試してみました。専らPricingを使って、市場分析や取引タイミングのアラートに活用しています。 今回は、前回も少し触れたAPI利用条件の会員ステータスの状況について少し話します。 以下、利用条件のおさらいです。 会員ステータス:Gold※Glod条件 USD50万の取引コース:プロコース口座残高:25万円以上 参照:https://www.oanda.jp/lab-educati

          有料
          100

          ゆるFX ~会員ステータスをあげる~

          ゆるFX ~APIが使える取引所を見つける~

          先日、友人からFXとか株とかはじめようかなーと思ってると聞いたのですが、自分も全然分からなくて、何もできなかったので、人柱的に始めて見ることにしました。 口座を作るFXも株も口座があまたとあり、どこで作るのがよいのか困ったのですが、せっかくなので、そのうちプログラムで自動取引できるとよいなぁと思い、REST APIが使える取引所を探しました。 取引所の比較記事ではないので、サクッと結論だけ書くと、以下で口座開設しました。 FX OANDA (プロコース) 株 auカブコ

          有料
          100

          ゆるFX ~APIが使える取引所を見つける~

          仕事を整理するための「思考法図鑑」

          第2回の #翔泳社ブックアンバサダー に参加させていただき、『思考法図鑑』という本を読みました。幸運なことにも1回目に続き、連続参加させてもらえました。 第1回目の記事はこちら https://note.com/hujuu/n/n56ad7e35236b どんな本なの?思考法が60個も掲載されているボリューム満点な1冊です。思考法といのうは、情報や知識を知恵に変換するための、思考の方法論のことです。例えば、有名な思考法としては、MECEやKJ法、クリティカル・シンキングなど

          仕事を整理するための「思考法図鑑」

          「動かして学ぶ!Pythonサーバレスアプリ開発入門」を読んでみた ~ Day 3 ~

          3日目の今日は、サーバレス環境Deployをしていきました。 1日目 「動かして学ぶ! Pythonサーバレスアプリ開発入門」を読んでみた ~ Day 1 ~ 2日目 「動かして学ぶ! Pythonサーバレスアプリ開発入門」を読んでみた ~ Day 2 ~ --------------- Chapter 9 zappaというライブラリを使って、サーバレス環境にDeployをしていきます。 ちなみに、zappaはflask 2.0非対応です。 依存するパッケージのバー

          「動かして学ぶ!Pythonサーバレスアプリ開発入門」を読んでみた ~ Day 3 ~

          「動かして学ぶ!Pythonサーバレスアプリ開発入門」を読んでみた ~ Day 2 ~

          「動かして学ぶ!Pythonサーバレスアプリ開発入門」を読んでみて、色々伝えたことを書いていく2日目です 1日目 「動かして学ぶ!Pythonサーバレスアプリ開発入門」を読んでみた ~ Day 1 ~ --------------- Chapter 6 黙々とviewのtempleteを作成 --------------- Chapter 7 DynamoDBの設定をおこなっていきます。 ローカルで動かすために、DynamoDBをダウンロードします。https

          「動かして学ぶ!Pythonサーバレスアプリ開発入門」を読んでみた ~ Day 2 ~

          「動かして学ぶ!Pythonサーバレスアプリ開発入門」を読んでみた ~ Day 1 ~

          6月14日に「動かして学ぶ!Pythonサーバレスアプリ開発入門」が発売されたので、早速買いました。Pythonの本は、機械学習系はほんと多いのですが、なかなかweb開発用の本は出ないので、楽しみにしていました。 興味のある人にはどんな内容なのか、買った人には詰まりポイントの共有と解決策が伝えられればと思います。 まず、この本の特徴としては、以下の3つだと思います。 ・webサイトをサーバーレスかつデータベース連携した構成で構築可能(ログインの機能もあるけど、それはおまけ

          「動かして学ぶ!Pythonサーバレスアプリ開発入門」を読んでみた ~ Day 1 ~

          ゲームが作りたくなる本「ゲームメカニクス大全」

          先日、 #翔泳社ブックアンバサダー という企画に参加させていただき、『ゲームメカニクス大全 ボードゲームに学ぶ「おもしろさ」の仕掛け』という本を読みました。 ちなみに日頃から技術書やら資格本、ビジネス書を翔泳社さんの電子書籍でストアで購入していまして、ポイント還元(たまに30〜50%くらい)が強力なのとPDFでパソコンでも読みやすいことがオススメポイントです。(宣伝w) どんな本なの?ボードゲームを中心として、古今東西様々なゲームのメカニクスをイラストと実在のゲームを参照

          ゲームが作りたくなる本「ゲームメカニクス大全」

          Python実践データ分析100本ノック ~31 - 40本目~

          Python実践データ分析100本ノックの読書記録の続きです。 前々回:Python実践データ分析100本ノック ~11 - 20本目~ 前回 :Python実践データ分析100本ノック ~21 - 30本目~ 今回は、これまで集計してきたデータをもとにクラスタリングをしていきます。 ノック32 突然のSettingWithCopyWarningもはやこの書籍のコードではおなじみとなったSettingWithCopyWarningです。しかし、今回は原因が検討も付かず解

          Python実践データ分析100本ノック ~31 - 40本目~