marin

特にテーマを決めず日々思う事を書いていきたいと思います。

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最近の記事

真夜中は別の顔

原本は「another side of midnight」 言わずと知れたシドニィシェルダンの名作だ。この続きが「明け方の夢」だ。 随分昔に読んだのだが、あれは未だに名作だと思う。日本語版を読んでから英語版を読んだ。そうすると英語も頭に入って一石二鳥。英語版でも情景が浮かんでくるようになった。 父親に売られた娘が、その美貌を武器にのし上がる話だ。 のし上がるのだけど、最後には…って書いたらだめだよね? 女のさがが見事に描かれていた。 とにかくスケールの大きさと計算

    • stand fmはじめました

      今はclubhouseにみんな一生懸命ですが、私の場合これ以上やる事を増やせません。 人間が24時間にできるタスクには限界があります。だから、新しい何かをやろうと思ったら何かを辞めなくては続きません😓 そんな私が無理なくやれるし、気が楽なのがstand fm。 毎回好き放題話しています笑 前回はロックの女王「浜田麻里」ちゃんについて熱く語ってしまいました。YouTubeよりも気楽に、何も気にしないで雑談しています。 YouTubeは何か目的があるとか、コンテンツを持

      • 2021年の目標(妄想)

        新年明けましておめでとうございます。 毎年新年に「今年のテーマ」のようなものを設定しています。 昨年のテーマは「整える」でした。その前の年に学んだ事柄を整えて発信していく、そんな一年にしようと思っていました。 でもできませんでした。 正確にはまだ整え終わっていない、という事でしょうか。皆さんそうだと思いますが、コロナが始まり、出だしからペースが崩れました。やろうかと思っていた事が次々にできなくなり、「もう最悪」と最初は思っていました。 でも、よく振り返ってみると

        • 憧れの人は憧れのままに

          人間誰しも「憧れの人」というのは誰かしらいるのではないだろうか。今回はその憧れの人を調べたら自分の本音が見えた話だ。 私は若いころはレディガガやマドンナといった力強い女性が好きだった。今でも自立した女性が好き、それは変わらない。 今は「デヴィ夫人」か「黒柳徹子」のような老後が理想だった。過去形なのは憧れの人についてテレビで見るだけではなく「自分も近づくにはその人をもっと知ること」をしたからだ。今回はデヴィ夫人の方だ。もちろん本も買った。最初に言っておくが、がっかりしたので

        真夜中は別の顔

          ぶれない心と変化するアイテム

          ここ最近は「断捨離」「執着の手放し」を行っている。 要らないものを断捨離するのは簡単だ。 どんどん捨てればいい。着ない洋服、読まない本、使わない食器。これらは比較的簡単に捨てられる。 問題は在庫の商品だ。自分なりに思い入れもある。 だからなかなか捨てられずに何年?も押し入れに入っていたものもある。洋服と同じで「いつか売れるだろう」そんなはかない希望を持って。。。 「でも売れないのもは売れないのだ。売れないから在庫なのだ。」 そう思って、初めはメルカリでいくらかでも

          ぶれない心と変化するアイテム