JazzMeBlues

BluesとかJazzとか、其処らへん。

JazzMeBlues

BluesとかJazzとか、其処らへん。

最近の記事

Faubourg 36

『幸せはシャンソニア劇場から』(原題:Faubourg 36)は、 2008年のフランス・ドイツ・チェコ映画。 1930年代をイメージしたフランク・トマとライン・ハルト・ワーグナーのシャンソンをモチーフにクリストフ・バラティエがシナリオを書いたシャンソン映画である。 シャンソンって苦手な意識があった。 この映画は 「ニュー・シネマ・パラダイス」 のシャンソン版だと思えばいい。 実に素晴らしい(笑) これだよ。 「ろくでもない、素晴らしき世界」 1936年の

    • 夜明けの唄

      T字路sの「夜明けの唄」を主題歌に起用したWOWOW開局30周年記念「連続ドラマW トッカイ ~不良債権特別回収部~」が、昨日22:00(18日は深夜1:00)にスタートしました! ドラマは全12話の長編大作。バブル経済崩壊後から実際に今も時代の裏で闘い続ける、知られざるある組織の物語で、清武英利氏の衝撃ノンフィクションが原作。国民の血税投入を阻止し、6兆7800億円もの不良債権を回収するべく、暴力団、不動産王、怪商らと命を懸けた長きに亘る闘いを繰り広げていく。 真夏の7月

      • 夢で逢えますようにと

        あんまり 時短、時短ゆうて、 ”酒場” を敵にまわすなや! どうせ酔っぱらって、ドブにはまって、死ぬ運命や と思っとった人生や、 好きにさせや、 朝から、 仕事アブレて、いくらでも呑めるとこいくらでもあるんや! 責任転嫁すな。 と、 ブルーズなオッチャンが、 ワンカップ片手にゆうてはった。 その通りやと、 両足人工関節の元同類な俺は頷いた。

        • 2040年 生命の旅(イニエスタ編)

          激痛が走った。 昨年中に両端の人工関節の手術を終え、順調に回復へと進んでいるつもりだと思っていた。 アクシデントはいつ起こるかわからないもの。 正月明け、ベッドによこになっていたら激痛が。 こんな痛みは、術中も術後も感じたことはなかった。 右足のリハビリもなんの問題もなかったし、むしろ左足の退院は前回よりも2日早かった。過信していたのか。 季節的にも外にでるのがおっくうになっていたし、室内での簡単なリハビリしかしていなかった。 何が原因なのか、前日に少し自転車を

        Faubourg 36

          2040年 生命の旅 (広島死闘編)

          たった二週間ほどだったが、 こんなにも話が合う”おじさん”だと思わなかった。 「じゃけんのう」 語尾にそうついていたので、別に広島に縁があるわけでもないのだが、親しみを覚えた。(山口生まれだそうだが・・・) 図面師として活躍されていたそうだ。 いい時代もあった。 ゴルフに興じていた時代もあった。会員権の時代もあった。 ドラフターと格闘していた時代もあった。 この人の情報取集能力は凄かった。 看護師から、掃除のおばちゃん、病院の事情・実情。 あらゆる情報を集

          2040年 生命の旅 (広島死闘編)

          Χριστούγεννα

          U2 - Christmas (Baby, Please Come Home) It's Christmas Baby, please come home クリスマスだ 愛しい君よ 帰って来てくれ The snow's coming down I'm watching it fall Watching the people around Baby please come home 雪が降り始めた 僕は見ている それが落ちるのを 眺めている 人々を 辺りの 可愛い君よ 

          Χριστούγεννα

          2040年 生命の旅 (2回目の入院・手術編)

          カウントダウンが始まりました。 新型コロナの感染者・陽性者の増加は、 予想通りというか、わかっていたことです。 これからの対策・予防・対処は、 政府・自治体・医療機関等に期待できないので、 個人で自己防衛する手段をとるしかありませんね。 といっても、手指消毒・マスク・三蜜を避けるの原則と、 それぞれが、自己免疫力を上げる様々なものを試されているのは、 今や常識です。 ここでは、論是ませんが、数字だけを声だかに叫ぶ、メディア。マスコミ。 毎日のように出てくるご意見番・コメ

          2040年 生命の旅 (2回目の入院・手術編)

          Don't give up (feat. P!nk and John Legend)

          「私自身は決してそういう人間にならないようにと願っています。自分は何でも知っていると信じ、ほかの人たちの言うことに耳を貸すことを忘れてしまった人、年長者だというだけの理由で年下の人たちよりも何でも知っていると思い込んでいる人、私は絶対にそういう人間にはなりたくありません。そこには非常に大きな誤りがあるんです。実際、私も教えるという機会に恵まれたときに経験したことですが、先生と呼ばれる人たちの多くが、教える生徒たちよりも、むしろ教える自分のほうが生徒たちから学ぶことのほうが

          Don't give up (feat. P!nk and John Legend)

          Ordinary People

          John Legend - Ordinary People (Official Video) Girl im in love with you This ain't the honeymoon Past the infatuation phase Right in the thick of love At times we get sick of love It seems like we argue everyday 僕は君を愛してる。ハネムーンみたいに甘くなくても。

          Ordinary People

          マザーレス・ブルックリン

          「もし・・・」 もし、時間を弄んでいなかったら・・・ いや、2020の最後の月は、そうしなければ、そうしようと、 「もし・・・」 音楽・映画・読書・酒・BAR・雑幻・・・ そうだ、 「探偵」 というのもありだった。 いくつも読んできた、映画を観た、BARで酒を飲んだ。 無駄とも言われるぐらいの時間と金の浪費といくつものウィスキーのボトルと創作的で魅力的なカクテルに弄ばれていた。 「探偵」 を知らなければ・・・ しかし、そういったカッコだけのハードボイル

          マザーレス・ブルックリン

          Ma Rainey's Black Bottom Blues trailer

          "Ma Rainey's Black Bottom Blues" starts streaming on Netflix on Dec 18th with Viola Davis as Ma Rainey and Chadwick Boseman and music by Branford Marsalis based on Pulitzer Prizes winner #AugustWilson. To learn more about August Wilson visi

          Ma Rainey's Black Bottom Blues trailer

          ガラスの封筒と海と 著者 アレックス・シアラー (著),金原 瑞人 (訳),西本 かおる (訳) https://honto.jp/netstore/pd-book_28502285.html?lnk=ATHR_ART&mode=Regist&pmd=rate_upd

          ガラスの封筒と海と 著者 アレックス・シアラー (著),金原 瑞人 (訳),西本 かおる (訳) https://honto.jp/netstore/pd-book_28502285.html?lnk=ATHR_ART&mode=Regist&pmd=rate_upd

          映画『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』予告編 限定公開

          ​ ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)

          映画『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』予告編 限定公開

          2040年 生命の旅 (足の調子編)

          本題から少し間を空けました。 特に具合が悪いわけでもなく、 ネタ切れでもありませんが、 書き込む気力が少し失せたのと、 身体の別の個所の痛みがでたので、 PCの前に座るのをやめていました。 日課にしていた、 ウォーキングも中止していました。 一般的な”腰痛”です。(笑) 症状が酷い方には笑いごとではありませんが、 PCに向かうにも、 集中力がいりますね。(笑) 足の具合というか、 回復は順調です。 順調過ぎるぐらい、 回復が早かったので、 調子に乗り過ぎて、 歩

          2040年 生命の旅 (足の調子編)

          IP5

          気ままに生きる青年と、彼を慕う少年が、謎めいた老人と共に不思議な旅をする姿を描くロード・ムーヴィー。現代風俗の典型と言える若者と、古風で、自然を友とする老人との異世代の交流の物語でもある。ミステリアスな老人を演じたイヴ・モンタンは、この作品のクランク・アップ直前に心臓発作で他界し、これが遺作となった。監督・製作は「ロザリンとライオン」のジャン・ジャック・ベネックス。脚本は同作のジャック・フォルジア。撮影は「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」以来ベネックスとコンビを組んでいるジャ

          再生

          建築家・安藤忠雄が語る未来 この世界をどう生きぬくか

          日本を代表する建築家、安藤忠雄さん。 世界中で数々の名建築を世に送り出してきました。 今年7月に開館した、「子ども本の森 中之島」は、安藤さんが設計し寄付したことで話題になりました。 児童書から漫画、小説、哲学書など、さまざまなジャンルの書籍、約1万8千冊の本が収蔵されています。 「世界に通用する子どもを育てるため感性を育てたい」という安藤さんの思いが込められているというこの場所で、安藤さんが見る未来について聞きました。 報ステ「未来を人から プロジェクト」のインタビュー完全版です。 テレビ朝日 「未来をここから」HP https://www.tv-asahi.co.jp/mirai_tvas... 01:16~建物に込められた思い 04:06~“愛情”の大切さ 06:03~“逆境”を乗り越えた先に見えるもの 09:50~人生を切り開く“情熱” 12:17~安藤忠雄が見る未来

          建築家・安藤忠雄が語る未来 この世界をどう生きぬくか

          再生