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目指すは共に「プロ」の世界。木脇蓮苑選手&安齋大吾マネージャー【月間MVP受賞インタビュー】

HURONは、リカバリーパートナーの桐蔭横浜大学より毎月最も活躍した選手を月間MVPとして選出。4月MVPは安齋大吾マネージャー(1年)、5月MVPは木脇蓮苑選手(2年)が輝きました!

4月のMVPを受賞した安齋マネージャーは、この春にマネージャーとして入部。1年生ながら積極的な仕事ぶりでチームを支えています。5月MVPの木脇選手は、関東リーグ1部を戦う桐蔭横浜大学FCでプレー。開幕からの5試合中4試合で得点を決める活躍を見せ、5月28日 東京国際大学FC戦では2ゴールを挙げています。

トップチームでプレーする選手以外からの選出となった今回、さまざまな形でチームを支える二人の思いに迫りました。

初戦でつかんだ「ゴール」と「自信」

ーまずは、月間MVPの受賞おめでとうございます!

二人:ありがとうございます!

ー木脇選手は、関東社会人サッカーリーグでハイペースで得点を重ねていますね。

木脇:もともと社会人リーグで戦うチームに入ってからベンチ外だったのですが、練習試合を繰り返していくうちに自信がついてきました。栃木シティ戦で初ゴールを決めてから、どんどん得点への欲が出てきた感じですね。

ー東京国際大学FC戦では複数得点も記録されていますし、今シーズンはここまで手応えを感じているのではないでしょうか。

木脇:自分のゴールなんですけど、他の選手が頑張って繋いでくれたボールを決めるだけというシーンも多いので、仲間のおかげです。

ーすでに5得点を決めていますが、どのゴールがいちばん印象に残っていますか?

木脇:栃木シティ戦、後半がはじまってすぐに決めたゴールですね。急遽、後半の頭から出場することになったのですが、(グラウンドの)真ん中くらいでボールを受けてからは、もうゴールしか見えていない、というか…足を振ったらきれいに入ったので印象的なゴールです。

ー社会人チームとの対戦では、大学生と違う難しさもあるのではないでしょうか?

木脇:そうですね。実際に対戦してみると、少ないチャンスで仕留めてくる印象があります。自分たちのほうが攻めていたとしても、しっかり点を取りきらないと勝つことは難しい相手です。

ー元日本代表の選手が所属しているチームもありますが、対戦したなかで印象的だった選手はいますか?

木脇:南葛SCの今野(泰幸)選手ですね。ボールがこぼれた場面では必ず今野選手がいて、とにかくポジショニングがすごかったです。

目指すは共に「プロ」の世界

ー安齋マネージャーは1年生ということで、新生活がはじまったばかりですね。どうしてサッカー部に入ろうと思ったのでしょうか?

安齋:もともと高校までは選手としてプレーしていたのですが、怪我が多かったんです。オープンキャンパスのときに安武監督とお話をさせていただいて、マネージャーとして入部することを決めました。すごくやりがいのある楽しい仕事なので、このまま続けていければと思います。

木脇:大吾はすごく仕事が早いので、みんな助かっていますよ。

安齋:マネージャーは気遣いの仕事だと思うので、気づいたところは自分から積極的にやって、監督やコーチ、選手にストレスを与えないように仕事をしていきたいと思います。

ーお二人はHURONのウエアは使っていらっしゃいますか?

木脇:寝るときに着ています。睡眠の質が高まって、寝起きも良くなったと感じています。

安齋:睡眠時間が少ないなかで、HURONさんのウエアを着ると良い睡眠がとれていると感じますね。

ーちなみに、睡眠時間はどれくらい確保されていらっしゃるのですか?

安齋:5時間とか6時間くらいです。毎朝5時に起きて、実家から通っています。

木脇:僕は一人暮らしなので近くに住んでいます。2年生になってからは授業も少なくなったので、よく寝れています(笑)。

ーこれからもHURONのリカバリーグッズを使って、休養の質を高めていってください!では最後に、これからの目標を教えていただけますか?

木脇:東京国際大学FC戦では複数得点を取れましたが、それまではずっと1点しか取れていなかったので、複数得点の試合を増やしていきたいと思います。チームとしては、社会人1部リーグ優勝が目標です。最終的にはプロになることが目標なので、3年生で(スカウトから)目をつけられるような活躍を見せて、4年生になったときくらいには内定を決めるくらいの勢いでやっていきたいです。

安齋:これからの4年間でマネージャーとしてのスキルを身につけて、自分もJリーグの世界で働けるように頑張りたいと思います。過去にそういった進路の例はあまり聞いていませんが、自分から積極的に動いていけたらいいなと思います。

木脇:プロ内定を決めた選手が練習などから近くにいる環境なので、そういった選手たちの意識の高さを自分も真似していきたいと思います。

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