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鈍感な世界に生きる敏感な人たち

小さいときから一人でいることが好きで、学生時代はどこのグループにも属せずなんとなく浮いた存在でそれは社会人になっても変わらず、いわゆる飲み会や社交の場が苦手。

うつ病になって妹(セラピスト)に相談しているときに手渡された本。
読んでみてまるで自分のことが書いてあるようで驚きました。
と同時にコレで良いんだと自己肯定感が増したのも事実。

本の内容はHSPという人たちの紹介と世間に対しての対処方が書いてあり、でもそれは50年以上違和感を感じながら生きてきた自分には目新しいモノではなかったけど、こういう人たちが他にもいることが分かっただけでも読んだ価値がありました。

3連休明けにHSPに関する講演を見つけたので行きます。
そう、自分はこんな性格にも関わらず好奇心旺盛で色んなことに首を突っ込み勝手に疲れるタイプ。
それがまた事を複雑にしてるんだよなぁ。
さてどうなることやらw

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