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あまみしゃけでも分かる古田更一に祝杯を

 オレは確かに卑怯な男だ.

   狡猾すぎるかもしれない.

 ましてや,この社会の中心人物が自分だということを盲信している.

 だけど,戯言かもしれないが,実際に皆そう思っているはずだ.

    それにオレもこうなりたくなかった.

   必死に生きる上でWeb Writer古田更一になってしまった.

 そんなオレはなぜだか女性にはめちゃくちゃモテてきた.

 たくさんの文学を観察してきた.

   正直,女性の身体よりも女性が訴える脳髄のパンク(結論)に興味がある.音楽漁りは死ぬまで飽きないね.

 さて,どうしてオレが女性にモテるのか?の手法を今日オレは教えようと思う.

1,正直,親切,勤勉

 これがオレのモットーだ.

  どこまでも正直に生きてきた.

  余りに正直者すぎて大学生の頃まで幽霊が見えるくらい,死ぬことを日夜メンヘラぬきに考えている.
  
   メンヘラを治したいなら,オレみたいに神を否定することから始まる.

   オレはどこまでも無神論の唯物論者だ.

 オレはいつでも平等に親切だ.

   どんな人間にも平等に機会(チャンス)を渡す.

  逆に言えば,どんな人間にも平等ということは審判(ジャッジ)もオレはリスクとして下して潰すこともある.

   許してくれ.

 遊びじゃあないんだ.

   最後にオレは勤勉だ.

   ありとあらゆる本を読み漁り格闘技も最低限こなしてきた.

   でもオレは別にインテリにも強さにも興味がないね.

  ただ純粋に人間として1回きりの人生を楽しみたいだけなんだ.

2,キミが月ノ美兎という兎を狩らなきゃいけないたった1つの理由

 マッチポンプすぎるかもしれないが,オレの愛している1人の女性・新発田実月花の暴走をキミが止めて欲しいんだ,しゃけちゃん.

   なぜならば,今の社会を作り上げた1人が月ノ美兎だからだ.

  彼女はオレから知性を抜いた悪平等な女性だ.

  彼女は誰しもがに優しい.

  しかし,彼女とオレの最大の違いは人間に興味があるかないかのこと.

   オレが文系なら,ヤツは理系だ.

  アイツは他人の人生で金を稼ぐことしか脳がないし,自分にはしか興味がない1人のポエマー(文学者)だ.

  オレは違う.

  皆の1回きりの文学を情報として悪平等に編集して,究極の選択ー.

   トロッコ問題の二択でどっちに転ぶかを見てみたい.

   もっともオレはモザイクくんが好きな今際の国のアリスの弁護士ほど正義感はない.

  むしろチシヤ側だ.

  正義感のないオレがどこまで残忍であれるのか,そして無神論こそが正義であることを証明したい.

3,死なないために池袋へ遊びに行こう

 デュラララ.
 
 池袋は陽キャ哲学の街だ.

   陽キャ文学すぎるあまみしゃけは池袋を研究すべきだ.

  そこにきっとキミの実存,文学(答え)があるだろうから.


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