初田啓介の仕事がアナウンサーで半分虚業ならば、むしろ大西琢磨になる道は残されているはずである。

〜松本杏奈は天才だ〜

　髪の毛をピンクに染めた孔雀色のスタンフォード大学生・松本杏奈がいる。

　彼女は一時期メディアでZ世代最強として評価されていた。

　もっとも彼女はメディアで作られた虚像と現実の落差に絶えきれずに潰された。

〜お笑い芸人になるという選択肢〜

　ボクは3年前に有効な選択肢として不謹慎系YouTuberを提唱した。

　拡散性はあったが、TVの枠に入らないし、戦後を余りに忘却しすぎているし、早すぎたため、有名にはなっても、TVの視聴者たちにむしろ反感を買わせるだけだった。

　今からやることは、多少の金銭と多少の論壇における地位である。

　つまり、どれだけ強引な手段で美術＝出鱈目をするか？ということである。

〜ナイフで刺された宮台真司〜

　テロリストになれば、メディアにでれる。

　そこではメディアで流通しやすい（社会）があるからだ。

　しかし、死人に顔なしよろしく殺人（コロシヒト）に顔なし。

　やっぱり坂口章以上に冷たく笑うことが冷たく笑わないことになる。

　メディアはしょせんメディアにすぎない。

　ネコになるぐらいのならば、イヌになったほうがいい。

　美学においてやっぱりボクはメディアをキャンセルする。

　当然だめライフ愛好会やネオ幕府も同様だ。