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思考承認インプット 〜家族・子育て編〜 #021

以前の記事(思考を承認してくれたインプット#015)では、ビジネス関係のリンクを紹介しましたが、今回は家族・子育て関係で私が共感したインプットを紹介していきます。


夫婦観がそっくり

個人主義だと、夫婦間でやってもらって当たり前のことなんて一つもありません。これは結構大事なマインドだと思っています。

以前の記事:夫婦の合言葉は「個人主義」 #019 より

夫婦の記事と重なるのはこちらのマンガです。表題作が試し読みできるのでAmazonではなくKADOKAWA公式のリンクを貼りますね。

このマンガで描かれる夫婦観や物事の捉え方が近すぎて、まるで自分が描いたのではと思ってしまうほどです笑。もしこの夫婦に子どもができたら、その子育てマンガは絶対に読みたいなぁと妄想をしています。
作者のさわぐちけいすけさんの本質的でフラットな捉え方は私の理想です。気になった方はこちらの作品もおすすめします。Kindleで無料です。


モンテッソーリ教育の考え方を吸収する

子どもの人生は子ども自身のもので、それは親であっても冒してはいけないと思っています。子どもを信じて尊重することをベースとするモンテッソーリ教育の考え方は、近いものを感じています。

前回記事:家訓は「自分のケツは自分で拭く」? #020 より

Voicyで子育て関係は基本フォローしていないのですが、あきえさんのチャンネルは例外です。結構昔の放送ですが、今でもたまに聴き返すこちらの回のリンクを貼ります。

子育てカテゴリーではトップパーソナリティなのでご存じの方も多いですよね。あきえさんが伝えてくれるモンテッソーリ教育の考え方は私の子育て観にとても近くて、毎回自分の思考回路が強化されていく感覚があります。


さっぱりした考え方に共感

のもきょうさんを聴き始めたのは最近なんですが、特に子育ての捉え方に強く共感しています。ご本人も強く仰っていますが、元々感覚が近い方が聴くべきチャンネルですね。

リンクを貼ったこの回は、大きな共感ポイントが二つありました。

・情報を遮断する話(チャプター1)
子育て本を限定することは私も同様でした。病気や離乳食などの実用本は別として、育児関係はたまひよの網羅的な本をごくたまに見るくらいです。
それこそモンテッソーリ教育の本や、声かけや幼児教育関係の本など、良書と思われるものは何冊か買っているんですけど、今のところ全然読みたいと思えず全て手付かずです。
特に長女に対しては、よく観察し、自分の頭で考え、声かけや対応をし、その反応を見ることが心から楽しいです。それについてどうしたらいいんだろう?と思うことが今のところ全く無いんですよね。
積読しているそれらの本は、いずれ気が向いたら読もうと思います。

・子育てを楽しむ話(チャプター2)
このチャプター間ずっと頷いていました。
目の前の子育てを楽しむ・子どもから学ぶ・同じコンテンツを楽しむは私も同じように実践しています。『子どもができたからこそ見える世界を楽しませてもらう』という最後の言葉がとても素敵でした。


おわりに

いずれも共通するんですが、私の考え方がしっかりある+作者・パーソナリティと考え方が近いからこそメッセージを素直に受け取れて学べているのだと感じています。
特に前者は重要だと思っていて、自分の考え方があやふやなとき人は「正解主義」に陥ってしまうんでしょうね。
考え方が近そうだなと思ったら、ぜひこれらのコンテンツに触れてみてください。

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