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資産運用のための「会計」を学ぼう

会計と聞くと、すごく難しいイメージを持たれがちだが、数学ができなくても全く問題はありません。会社の成績表のようなもので、内容さえ理解すれば誰でも読むことが出来るようになります。今まで、商業高校で、簿記と言えば検定試験を取得するための勉強でした。しかし、検定に合格することがゴールになってしまい、会社に入社した際や社会にでてから、活かせない人が多くいました。これからの高校で学ぶ簿記は、自分で財務諸表(会社の成績表)をみて、どの会社が良い会社か悪い会社かを見極められる力をつける簿記をしていく必要があると思います。
会計が理解できると一段上の景色がみえてきます。会計は知識であるほか、その人のセンスも問われます。数字から見たその会社の将来性や業績を見極めます。
例えば・・・
会社の1年間の総括をする次期を決算期といいます。決算期でいうと、会社の中で来年どんなことをやっていこう。
 ↓
そのために必要なお金は、これぐらいだね!そうすると
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売り上げはこれくらいにしていかなきゃいけない。売り上げを達成するためには

人件費や広告費のコストの計算などが必要となります。

資産運用に必要な金額の計算
会社の業務成績について話す

商品の原価、定価、売価があり、粗利益があって、会社全体の仕組みを把握する力が必要です❗そのためにはアカウンティングと経営戦略の基礎を学ぶ必要があります😌まずはじめ書店で販売している基礎的な簿記や会計専門の書籍やアプリなどを活用して入り口を作るのも1つです📊私のオススメは「NewsPicks」や日経電子版などが非常に分かりやすく、基礎から応用まで対応していると思います。ここのnoteでも、これから資産運用に関する会計にも触れていきます📚

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