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自己肯定感の低さについて分析1

皆さんはありますか?

何か得意なものがあって

これだけは負けねえ!

ってもの。

というより、それに伴う気持ちか。

誰しも何かしらはきっと持っているはずです。

ちなみに、私は仕事でもプライベートでも

良いもの持ってるのに皆無だよね。

と言われます。

まあ実際のところ全くないわけじゃないんですがね。

なぜそう見られることが多いか、

なぜ考えを分析をしようとしたかを

4章に分けて語ろうかと思います。

※あくまであじさい。の一例であることご了承下さい。

 個人差はあります。

【起:自己肯定感のなさはリスクヘッジであるということ】

本章の大項目、そう、これが最大の理由。

予防線張っておきたくなっちゃう。

私全然できないんですーって。

そうすると周りは少し低い期待値で

物事を捉え、それを加味した上で評価する

(傾向にありそう)

そうすると、実際パフォーマンスが高い領域でも

元の期待値を下げておけばより高い評価を得られるのでは?

ってなるんですね。

ええ!すごいじゃないですか!

こんなことも得意なんて!

と。 

そりゃそうだ。

私全然できないんでー

褒められても

大したことないですよーゴミカスですー

って言いながらス○ザンボイルのような

歌唱力があったら誰でも驚く。かなり極端な例だが。

まあ。逆も然りで、失敗していつもの 

パフォーマンスが出せず

ジャイア○レベルの歌唱力だったとしても

まあ、こんなもんか。

で済むわけです。かなり極端な例だが。

要は

私これだけは負けません!

って言った時よりダメージが少ないわけです。

実に汚いやり方です。

後述しますがお勧めはしません(笑)

わかる人にはわかっていたのでしょう。

しかし、謙虚な人だと思われる事もあり、

場合によってはプラスに働くこともあります。

まあ、これは自分を認めている人に対しての

無礼行為でもあるので、やりすぎは本当に禁物です。 

シンプルに感じ悪い傲慢なやつ

だと思われます(笑)

その他の要因としてはやはり幼少期の環境も

少なからず影響していると思います。

我が家は基本的に英才教育や

親の願いを子供に全て背負わせる、というような

肩身の狭い家庭ではないほうですが

完全にフリーダムかと言われるとそうでもなく。

少し意見がずれると、親の機嫌が悪くなる

否定されるということが割と頻発する家庭でした。

ネガティブなワードもよく飛んでおり

周囲と比較し、否定する相手は

全く手の届かない相手(物)対する僻み

もしくは

価値観の違う人(物)への不満

あるいは

自分たちより下に見てる人(物)への当て付け

今思えばどれかだったように思います。

これにより勝手に自分の中で

限界、制限

というものを定義し、一定以上の行動、考えを

無駄、受け付けないと思うようになった気がします。

そして、意見を持たない。合わせる。

そのほうが楽だし、傷つくことも少ないからね。

でも、今はそう言った偏った考えはやめて

なるべく多くの価値観などを取り入れている最中です。

なぜそう変化したかはこの後の章で。

ここまで、自己否定形成のステップ1。

主な背景と自分を作り出した要因です。

まあまあ長くなりましたが、

読んでいる皆さん、自己肯定感について

考えたことはありますか?

低い方は是非過去の自分を振り返って

きっかけを思い出してみて欲しいです。

良かれと思って遠慮している自分が

本当に自分をマイナスにしているかもしれません。


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