見出し画像

Fuglen coffee


今週、毎朝飲んでいたお豆は
年末に東京帰省で訪れた、浅草浅草寺のすぐ近くにある
FuglenAsakusaで購入したホンジュラスのお豆です。

味わいのキーワードは
きび砂糖、ベリー、プラムということで
果実系のフルーティーさと甘さのある後味が特徴的なお豆でした。

Fuglenはノルウェー語で「鳥」を意味し、
ロゴに描かれている鳥はノルウェーオスロの港で見かける、
世界最長距離を飛ぶ「アジサシ」を表しているそうです。

世界を旅する渡り鳥「アジサシ」のように
世界の港町に立ち寄りながら、地域の良さを吸収しつつ
生きていきたいというお店の想いがロゴに込められているそうです。

コンセプトっていいですよね。
コーヒー屋さんそれぞれが大事にしているコンセプトを知ること、
知った上で、店内で背景やつながりを感じながら
飲むコーヒーがまた最高に美味しいんです。

Fuglen coffee、
日中はコーヒーがメインのカフェで、
夜はカクテルバーにコンセプトが変わるんです。
浅草のお店に行った時は、夜だったんだけれども、
カクテルを楽しむお客さんもいて、店内もバーのような雰囲気の照明で、
店内のテーブルや椅子、ソファはノルウェーのヴィンテージデザインで、
とてもオシャレで居心地が良かったです。
とにかく素敵な空間なので、皆さんもにも行っていただきたい!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?