見出し画像

Kindleのノウハウ本で面白い発見💡

いま、様々なジャンルのノウハウ本を読みまくっています。

特に、ターゲットにしているのは『無名』や『紙の書籍で出版していない人物』に的を絞って読んでます。

すると、ほぼ似たような構成や内容の類似本が予想以上に多かったです。(笑)


でも、似たような内容なのに、理解し易い本と理解し難い本がありました。

これは、自分がココナラにデビューする時に役立ちそうなので、その違いを分析してノートにメモしようと思います。

これって、雛形というかテンプレートに沿って、文章をはめ込んで行けば、「それなりの形」として成り立ちそう。

まさに、『守・破・離』の教えてそのものでした。

基本的な型を真似る。

そこに、自分の経験を追加する。

その経験を経て、最後は『自分のオリジナル』に昇華させる。

沢山のKindle本を読み続けて、『真似る』重要性を改めて理解しました。


実際に、私が考えたビジネスモデルを複数の仲間がパクり、更に私の活動にも悪影響を与えらた経験から、自分の中では『パクり』は卑怯者のやり方という認識になっていました。

そんな私でも、人気商品を真似た経験はあります。

ただ、製造方法がわからない状況だったので、商品の構成だけは真似ましたが、製造方法は試行錯誤してオリジナルの作り方になりました。

今回は、モノづくり以外の事にチャレンジするので、製造方法みたい差別化ができないことから、基本の型は真似ることにしました。

パクるというと印象は悪く感じますが、
真似るというと、パクるという言葉よりかは印象は悪く感じません。←私の主観なので、他の方の感覚とは違うと思います。

とりあえず、同じジャンルのKindle本を8冊ほどストックしてるので、類似点とオリジナルの部分を調べてみてノートに記録します。(いま、4冊目)

同じジャンルでも、やはり出版社を経由している紙の書籍の方が質は高いです。

沢山の人を仲介しているだけで、様々な工程を経ている分レベルが高い本が多かったです。
※Kindle本でもレベルの高い本はありますが、比率的には出版社の紙媒体の方が優れてます。

ただ、ほぼノーリスクのKindle本の出版は、メリットだらけなので、ココナラでのミッションをクリアしたら、次の目標として視野に入れても良いかもしれません。

リサーチを兼ねて、本を読みまくっていますが、それはそれで新しい読書の楽しみを見つけました📚

頂いたサポートは、新商品の開発や実験、新しいチャレンジへの資金として有効に活用させて頂きます!