こんにちは。

参議院選挙が近づいていますね。

私は選挙権を得てから二年が経とうとしていますが未だに選挙では適当に選んでいる状況です。なんとも情けない…。

今回の参議院選挙では真面目に政治に向き合ってみたいと考えていますが、如何せん政治の知識がない…。(笑)

というわけで選挙まで時間がないですが、まずは基礎からということで今日読んだ本はいつもの池上先生の「政治のことよくわからないまま社会人になった人へ」です。

政治については中学生のころに勉強した記憶が微かにありますが、当時は木を見て森を見ない勉強をしていたので、よくわかってなかった思います。

この本が分かりやすいのか、勉強意欲があるからなのかわかりませんが、小選挙区比例並立制などの当時はよくわかってなかった小難しそうなことが、するする理解できました。

今回の参議院選挙でいうならば
一枚目に選挙区から議員を選び（小選挙）
二枚目に全国区から議員または党を選ぶ（比例選挙）

この二つを同時に行うので並立制っていうんですね。

このレベルですら怪しかったので…読んでよかった…。(笑)

自分が言うのはおこがましい気がしますが政治の知識に不安がある方は是非読んでみてください。