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☆イクメンぱぱの時間術☆

こんにちは。キャリコンかっさーです。

私は、現在4人家族(妻・長男3歳・次男1歳)のパパです。
日々、仕事・子育てをしながらも、しっかりと「自分時間」を確保して自己研鑽・自己投資しています。今日は、パパの永遠の課題である「子育て」と「自分時間」の両立について記述していきます。

⒈子育ては楽しい!でも「自分時間」が少なくなる

子育てって、本当に楽しいですよね。我が子の成長を日々見届けるのは、本当に幸せでかけがえのない時間ですよね!
しかし、子育てばかりに時間を注力していると自分の時間を確保するのが難しくなってきますよね!?

例えば、
・資格の勉強をしたいけど、まとまった時間が確保できない
・本を読みたいけど、時間が取れない
・仕事などの自己研鑽をしたいけど、子どもがいて集中できない
・寝かしつけで一緒に寝てしまい、気づいたら朝になっている

などなど、パパの悩みは尽きないですよね。
こんな悩みを解決したと、私が実施していることを共有します!

⒉「自分時間」を確保できる3つの時間帯

その1:子どもが「まだ寝ている朝の1時間」
・5時目覚ましで、子どもが起きるまでの1時間を確保
その2:子どもが「お昼寝中の1時間」
・お昼を食べて、生産性が落ちるので動画や調べものでのインプットが中心
その3:子どもの「就寝後の2時間」
・寝かしつけ後は頭がポヤポヤしているため、動画視聴・読書・note更新
 など単純作業が中心

この3つのゾーンの時間帯をいかにして確保するのか。
これが最大のポイントになります。

⒊1日の行動サイクルを設定する

まず、現状認識するために自分自身が、どのように時間を使っているかを分析する必要があります。ここでは、私の休日の1日をみていきます。

○【5:00】目覚まし ☆ここで30分から1時間を確保
→完全に起きるまでは、30分かかる。朝一でコップ1杯の水をのみ、コーヒーを入れる。作業としては、Twitterのつぶやきの内容作成と送信予約。動画編集の企画の構想や文章作成など、アウトプット中心のものをあえてやります。
○【6:30】子ども達が起床
→平日サイクルと同様で、動いていきます。人間は習慣の生き物なので、休日だからと行って朝はダラダラしない
【7:00】朝食
→朝食もパパが率先して用意。パンやご飯、バナナが中心
○【7:30〜9:00】家事全般
→朝食の皿洗い、洗濯、掃除、外出準備(着替え等)などを済ませる。嫁は 
 化粧があるため、主にパパが主体的に動いて家事を片付ける。
○【9:30〜11:00】外出(公園・ショッピングモール・買い物等)
→外出は、他の家庭よりも30分・1時間早く動くことがポイント。
 ここで出遅れると1日充実しません。子どもの体力も消費しましょう
○【11:00〜12:00】お昼
→昼食の開始時間の理想は、11時スタート。フードコートや飲食店も、
 まだこの時間ならストレスフリーで入店できる。
○【13:00〜14:30】子どもは、お昼寝・ひとり遊び ☆1〜2時間を確保
→午前中で子ども体力をしっかり使い、しっかりお昼を食べさせることによ
 り「お昼寝」モードに入っていく。寝かしつけもしっかり寄り添う。
→3歳の長男は、体力がついてきたため寝ないケースも多い。その時は、
 一人遊びできるおもちゃなどを用意して、一人遊びを促進する
○【15:00〜16:00】まったりタイム
→大人も子どもも、おやつやコーヒーのブレイクタイム
○【16:00〜17:00】入浴・夕飯準備
→入浴は、ご飯前に済ませてしまう。夕飯は早いですが、5時には食べられる
 ように準備します
○【17:00〜18:00】夕食
→夕飯スタート。子どものご飯は、集中力がなく大変ですよね!
 食べ終わったものからパパが洗い物!
○【18:00〜19:00】まったりタイム&歯ブラシ
→寝る前までのまったりタイム。子どもは、一人遊びやテレビを見ていたり 
 さまざま。19時になったら、歯ブラシをして寝室へ!
○【19:00〜19:30】寝かしつけ・就寝
→寝る前の子どもたちは大はしゃぎですよね!ベッドに行ったら、30分は
 野放しにしたり、本を読んだりして、徐々に寝る体制を作っていきます。
 最終的に電気を真っ暗にして、寝るモードに切替です。
パパ達の最後の大仕事として、この寝かしつけで一緒に寝ない!という精
 神力の強さが一番重要
です。ここで寝ると、せっかく前倒しでスケジュー
 リングしたことが少し勿体無いことになってしまいます。
○【20:00〜22:30】大人のゴールデンタイム ☆2時間を確保
→子どもが寝た後は、まとまった自由時間が確保できます。とはいっても、
 1日全力で動くので実際はかなり疲れています。私は、元気な時はジムに
 行ったり、読書・YouTube・note更新などに当てています。また、妻との
 2人の時間として、一緒にアイスを食べたりと各々好きに使う時間に使って
 います。
○【23:00〜】就寝
→翌日が日曜日の場合も、同じスケジュールで運営するため早めの就寝をお
 勧めします。一日お疲れさまでした。

以上が、2児のパパである私が実践している「自分時間」の作り方です。

⒋最後に

何事も、夫婦での連携が大事だと思います。自分だけ!という発想ではなく、お互い思いやりを大切にして、片方に負荷がかからないようにしましょう!そして、毎日の「ありがとう!」という一言を大切に!!      何か本当に集中したい時は、夫婦で話し合って取り組みましょう☆

人生は一度きり!子育ても自分のやりたいことも全力でやっていきましょう☆


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