さいきん、身のまわりの複数の方々の悩みや苦しみを伺っていて、その有能さゆえに壁に突き当たっている・もっというと、叩かれている　人々の話を、聞いていて思ったことがありました。

とくに昨今の皆さんの悩みに、同じような構造が、巣喰っているなぁと。

日本に巣食う、もしかしたら同じ仕組みから生じる問題‥‥？。

ざっくりと言って、有能で/叩かれやすい人々の姿勢と、悩みの共通点は、こういうところです。

• 問題を直視し、また周りにもそう訴えかける傾向にある

• 自分の問題でも他人の問題でも、同じ熱量・同じ姿勢でのぞむ

• 問題の対策や解決に、本気になっておられる

• 解決に本気なため、目立っている

• 目立っているから叩かれているらしい

また話が進むにつれ、翻って 彼・彼女らを取り巻く人々のほうに、どうやら共通の姿勢や性質は、こういうことになるのかなあという推測は、というと‥

彼らを叩くor無視する周囲の人々ーー問題・自分を直視しない症候群
なのではないか？

そもそも、問題を直視できる、そして自分を直視できるということは、
他者の問題は自分の問題であると知っている　

といえる事になると思います。そういえる心理学的原理がある、のですが、

これを棚上げし続けている‥‥ということは、

他者の問題が自分のところにも通底しているのにも拘らず《自分の問題にならない・しない、他所ごとである・興味を持つとしても野次馬的な意味にすぎない》という姿勢であると言い換えられるかと思います‥。

果ては　本気になってて目立つ人を、究極のターゲットにし、叩く行為に及ぶ、ということになってきます。
これを、【下へ倣いー横並び症候群】に陥っている状態、ととりあえず言い換えたいと思います。

目立って叩かれている。問題の当事者以上にその解決に向かおうとする自分自身が、叩かれるターゲットにされている。

そういう体験者の方々のご活躍の分野には、不思議と共通点が有り、
ざっくり言いますと

人権の擁護や、生命とその尊厳保全のために活躍が期待されている分野

なのです。つまり、本来「弱者の為に働くのが本意なはずの分野」に、蔓延してしまっている共通テーマが浮上してくる、という、これまた残念な状況理解が、必要なのかな～と。

最-弱者当事者性の尊重 が主眼となり、その解決のために組織・運営されているはずの領域で、このようなことが起きている。そして自分が、自分の大事な誰々ちゃんが、ネグレクトされたり叩かれる対象になってしまっているよ！　という悩みの当事者の方、世の中の "心根" がなんか歪んでて変！と思われる方。
ぜひお便りくださいませんか。

当座、

初めは悩みの告白と傾聴〜共有の場としつつ
この底にひろがる問題を共有できていくと、いろいろな発見や、解決の糸口を見つけることにつながっていかないでしょうか。

みんなで表現・提示していきましょう♡

ご参加は、自分は病気や寝たきりetc..であるけれども、こうした問題がありがちなのが理解できる！ぜひ協力・傾聴したい、と言う方なども、大歓迎です。弱者?当事者として、分かち合いたいお気持ちがあられましたらぜひご参加ください

※勇気ある発言者のみなさんが、リスクと引き換えにされたプライバシー・尊厳を守り合うには？と言う点に関しても、これを自己責任にしないさせない、という姿勢で行わせて頂きます

分野越境的な輪で、共感できる協力態勢で、率直につながりましょう♡
すでにお話の進行中な方はまた、お話続けましょう♡

ではでは　お待ちしております♪