赤ちゃんを殺さないで
産婦人科のドクターの友人がいます。
彼女は子どもが好きで産婦人科を選択したのに 、
毎日のように行われるアウス(人工中絶手術)の仕事に追われていると言っていました。
その人数、1年間で18万人。
暴力による望まない妊娠は仕方がないかもしれません。
でも今は自分を守れるピルも処方して貰えます。
私が驚いたのが、40代50代の中絶手術が多いとのことでした。
もう出来ないからと、避妊をしない性交症が原因です。
確かに昔と違って40代での妊娠は珍しくありません。
だからこそ、
育てられないならば、ピルを処方して貰うことを強くお勧めしたいです。
コンドームでも回避できます。
そして、男性でも避妊手術をすることは可能な時代なんです。
女性だけが負担をするのではなく、
良く話し合い、大切な命を消すことがないようにして欲しいと思います。
現在では、
自分で産んだ子どもを虐待する人もたくさんいます。
可愛い盛りの子どもに手がかかるのは、人生の中でほんの僅かな時間です。
どうか、大切な命をそうした理由でなくすことがないように願って止みません。
本日もお読みくださり、ありがとうございました。